山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

淡水魚水族館の魚、続編

2014-02-28 07:44:17 | 旅行
ピラニア・ナッテリーアマゾン川などに生息するに肉食の淡水魚
ピラニアとは、現地インディオの言語「歯のある魚」という意味

なんだ

モトロ やはりアマゾン川薄っぺらいウロコのないツルツルした体が特徴の淡水エイ。サメに近いグループに属する魚である。モトロの尾には毒がある。目はエラの近くにあり、口は腹側にある

ミッキーマウス・プラティープラティーの改良品種で、尾の付け根の部分がミッキーマウスに見えることが名前の由来。エサはアカムシ、人口飼料と雑食性で、水草水槽で飼育すれば容易に繁殖する

アカメ(絶滅危惧Ⅱ種)主に高知県や、宮崎県の河川に分布。成魚の全長は100センチに達する。光の辺り具合によっては、目がルビー色に光る幼魚は迷彩模様だが、大人になると銀色になる。
宮崎県では条例により捕獲が禁止されているので、高知県から持ってきた

出の山水族館でいろんな魚を見た

2014-02-27 19:44:09 | 旅行
出の山水族館に入った
入場料は、大人1人200円
中央にでっかい円筒形の水槽がある

チョウザメもいるでっかい魚が通りすぎていった娘が小さい頃、よく遊びに来ていた
お昼ごろに行くと、たまに餌やりの時間に遭遇する
大きな魚は肉食であり、小魚を餌として食べていた
「そういえば、水槽のガラスに頬を擦りながら泳いでいる、アンパンマンのような魚もいたよね」
「今はいないね」
「死んでしまったのかな?」

さて
いろんな魚をぐるっと、見てまわった
淡水魚だけで130種1500匹いるらしい

ヤマメ
ピンクシクリッド(分布ガテマラ、パナマ)
ディスカス(アマゾン川)なんか、背景にピントがあっている

クサガメこれは昔っから全然変わっていないように見える

これは、なんでしょうオオサンショウウオだよ
分かりにくいが、正面を向いている
暗い所が好きなので、水槽も暗い

これは不明唇が面白い

アロアナ君南米、オーストラリア、東南アジアの淡水魚、これは有名だ

スッポンモドキふつうのスッポンと何が違う?
スッポンモドキはカメで、スッポンはカメではない?

メキシコサラマンダーいつも、笑っているような顔をしている
愛嬌がある

P・アネクテンス…?ハイギョ(肺魚)の一種で生きた化石と言われている

出の山いこいの家、もう1つの料理

2014-02-27 12:09:05 | グルメ
出の山いこいの家に
もうひとつの「おすすめ!料理」があった

鯉マス定食1300円である
内容は、コイコク コイは、泥と一緒に餌を食べるので1昼夜きれいな水で砂だし?をしっかりした方がいい
そして 味噌を入れる前に数時間煮込む
コイのエキスがダシに染みだして実に旨い
あとは30分ほど味噌を入れてもう一度煮込むと出来上がり
時間はかかるがやろうと思えば作れる

コイのあらい酢味噌で食べる
もともと、淡水魚は寄生虫がいるので、湯通しして食べるのであるが、これがまた、歯ごたえがあり、酢味噌と相性抜群
絶品であった

マスの塩焼きこれは熱いうちに食べた方がいい
私は自分のチョウザメ定食を食べるのに忙しかったので、申し訳ないが、残骸の写真しかない

さて
食事を済ませた
池の畔には梅が咲き始めているこれからもっと美しくなるだろう

出の山公園には水族館がある娘が小さい時によく連れていった
ここに入るの、何年ぶりかな?中の様子は以前と変わっていなかった

出の山で、チョウザメにぎり膳

2014-02-26 20:18:37 | グルメ
娘と霧島山に1時間ほど森林浴をしたあと
適度に腹が減ってきた

生駒高原より、小林市よりに
出の山公園という所がある
そこへお昼ご飯を食べに行った

少し離れた池の畔に駐車場があり
そこに車を停めた
まず目につくのがチョウザメの養殖である水族館の隣にも
円形の水槽があるチョウザメが泳いでいる

さらに歩いていくと
「出の山いこいの家」というお食事どころがあった
チョウザメといえばキャビアを思い浮かべるが
キャビア以外も旨いらしい

早速入ってみる受付で食券を買うわけだが
目についたのがこれ!チョウザメにぎり膳1200円
旨そうではないか!

宮崎県は日本一のチョウザメ養殖産地であり
シロチョウザメの魚肉は、県内外の高級レストランに出荷されているらしい
楽しみだ

食券を買ってお座敷に案内される

運ばれてきた!1200円で、かなり豪華ではないか
チョウザメのにぎりが6こ旨そうである醤油と柚子塩で食べてみた

見た目は透明感と光沢があり
しっかりとした歯ごたえ
実に旨い
とくに
レモンをかけ、柚子塩を付けて食べる方法が最高であった

その他
鍋にチョウザメしゃぶしゃぶ「好みにより、チョウザメの刺身として食べて美味しいですよ」

半分ずつ
しゃぶしゃぶ2つ
刺身2つ で食べた

チョウザメ肝の吸い物その他うーん、軟骨の唐揚げ

ミッション「首巻きの救出」最終章

2014-02-26 07:57:34 | 登山
結局、首巻きが見つかった地点は
甑岳山頂へのルートの分岐点から17分のところ
でも
途中で鹿を目撃
しばらく立ち止まっていた
それを考えるとぴったり15分の地点かな?

さすがO氏である
しかも
彼は行きがけに、逆方向で「首巻き」を目撃して
ぴったりと15分と、言い当てている

さて
いろんな不安要素があったが
無事に茶色の「首巻き」を救出できて良かった

帰り際、左手を見てみる甑岳山頂が見えた
普通なら登ってもいいところであるが
今日は娘と一緒になので登らない

途中でで見かけた「リスの穴」
本当にリスの巣なのかはわからない
1週間前にも見ている
目立つ

このあたりの雑木林は見ごたえがある遊歩道は相変わらず雪の中を進んでいく途中、娘が大きな水溜まりを見つけて
「魚いるかな?」と
日照りが続くとすぐに干上がりそうだったので
「もしいても、小さな虫くらいじゃないかな」

その間、立派な木があったので写真を撮っていたやがて、ルートは分岐点を過ぎた
今回歩いた所は地点1から入山
地点2の分岐で左折して、ほんの少し入ったところ
ほぼ、そこに書かれているコースタイムで進んでいる

1週間前に
私が一人で白鳥温泉下湯から上がったときは
8から入山
地点 7から 9ー10ー4ー3ー2の順番で
分岐点まで1時間45分で到着した
そのコースタイムの合計を足し算してみると3時間10分

1週間前は
コースタイムの半分ちかくで走破している
やはり一人で歩くと速いな


例の足跡のところへ次の写真は行きがけ撮ったもの「だいぶ溶けてるね 」

最後は、結構上り坂か続いた
やがて車道が見えてきた車道にでて正面に最高峰、韓国岳が見えている
車まで、あと少しだ