山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

狭い運河?本渡瀬戸を船で行く

2014-05-16 08:21:00 | 旅行
本渡市に上陸した
時刻は12時31分
次の船まで50分程度
あまり時間はない三角港ターミナルの売店に入る
ここにも
やはり、近くに軽食コーナーはない

もちろん
お昼ご飯をどうするか?
であるが

ターミナル売店でパンを探してみる

そしたらパンとは別に、けっこうたくさん置いてあったのがカップラーメン
お店の人に
「ここでカップラーメン買ったら、お湯を入れてもらって食べられますか?」

「もちろん、いいですよ」
と、気前のいい返事

今日のお昼は決まった売店隣にテーブルがあり
お昼の食事を簡単に済ませることが出来た
港まで戻るすでに船が来ていたので乗船した
本渡港ー御所浦島行きの
しーがる3号である

中に入って室内でゆったりしてもいいかな?

おじいちゃんに
「右と左はどっちが景色いい?」
との会話をしていたら

船の乗船員である若い人が
「うーん、どっちでしょう。一番いいのは今あなた方がいる外かも」

と言うことで
やはり、ここは甲板にあるベンチに座ることにした

荷物が増えていった室内には30人以上の座席数があったが
そのあと
乗船してきたのは3組だけ

まあ、座るところは自由に移動出来る状態であったしーがる3号は本渡港を離れていくここは
天草の上島と下島との間の海峡、本渡瀬戸である

すぐに両方の島をつなぐ天草瀬戸大橋が見えてくる通り過ぎるここは海峡というよりは
運河のような地形である
狭い水路を船は結構なスピードで進んでいくもうひとつ橋があった朱色の特殊な形
この橋は船の航行により上下に動く人道橋である
最初に通過したのは国道324号線で車専用の橋であった

その本渡瀬戸の人道橋も離れていくここは先ほども述べたが運河のような地形
幅100メートルほどの水路が距離3キロに渡って続いている私が持っている山登り用のGPSで見てみるとこんな感じ軌跡を後でスマホに入れて航空写真に重ねてみた3キロ区間を6分かけて通過した八代海側に出るとまわりは広がっていくさて広い所に入って変化もなくなったので室内に入ってみたお客さん少ないので自由に移動出来るのだしーがる3号は40分かけて御所浦島まで航行した御所浦港が近づいてくる
やはり停泊しているフェリーごしょうら到着!御所浦港到着は午後2時04分
次の船が3時40分出港なので
ここで1時間30分くらい時間がある
さて!何をしょう
左には恐竜行きたいところは決まっていた
そこへ行く途中
隣の漁港