島原の道の駅で具雑煮を食べる

雲仙温泉街から国道57号線を今度は島原市方向へと進んでいくガスがはれお昼ご飯の時間なので
ここはいったん国道から外れて深江にある道の駅『みずなし本陣』へと下っていった到着ここ島原は具雑煮で有名なのだが、その他に穴子、そうめんもよく聞く

メニューを見るよくばりメニュー『具雑煮穴子そうめん』を頼んだ左下は豆腐

運ばれてきて直ぐに火をつけてもらったが、待ち遠しい
鍋の蓋を開けてみるあとは
たぎったらそうめんを入れて食する


会計のレジのところで、先ほどの『具雑煮』のお持ち帰りがあったので尋ねたところ

『ここでは売ってません。正面のお土産屋さんにありますよ』

との事であった

行ってみる入り口のところに何かの販売をしていた（3枚同じ写真ではないよ）おじさんの膝元にあるザルにはイリコが入っている
それを
小さな丸い鍋の様なものに数匹入れて、重ね合わせて火の中へ10秒くらいかな
取り出したら、あれ？
先ほどのイリコが体積が増えてせんべいの様な一塊になっていた

バリを取ると出来上がり値段は忘れてしまったが、これがそれうまい具合に塩分が効いていて、何も加えてないので安心して食べられる

お土産屋さんに入り、きゅうりとなすびが安かったので妻が喜んで買っていたすっかり忘れていた具雑煮を思い出す
『そう言えば、具雑煮がないね』『おおー。』具雑煮は結局ないままお土産屋さんを後にした

あとは前にここに来たときは入り口開いてなかったが、今日はあいている火砕流か土石流で埋まった家屋をドームの中で保存している体育館の中を一回りしたこの木は？反対側にやって来たこれだけ重い石を含んだジャリジャリが流れてきて、窓ガラスが割れていない不思議である

不思議と言えばこれもこれはドームの外なのだが、電柱は流れる方向とは逆に倒れている残されている埋没家屋はドーム内だけではなく、外にもある階段を登っていくと、道の駅の反対側から入りここは以前に一度入ったことがあるこれは確か、すごく迫力のある火山の写真で世界的に有名であった火山学者、クラフト夫妻についての映像であったが
また、別のに代わっているのなら見てもいいが…
同じものかな？

お土産屋さんの前を通りそこにいた売り子の同じ人に
二度目の
『いらっしゃいませー』
を言われて道の駅をあとにした