山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

あー、紅白見ながら今年も1年間

2014-12-31 20:56:00 | 日記
昨年と同様、今年も1年間を振り返ってみた

1月~3月までは登山一色
3月~9月までは自転車にはまっている
9月30日に病気が発覚してしまい、そのあとはおとなしくしている…
ちょっと無理したかな?


1月12日 ペンションポーランの笛に泊まり、翌日男池から黒岳、大船山に雪に阻まれながら制覇する

2月1日 市房山をF氏を連れて登頂

2月11日 最大積雪量1m越えの中、韓国岳と御池めぐりコースを歩く

2月16日 白鳥温泉から郷土の森を歩いて甑岳に登頂

2月22日 雪化粧の市房山登頂

2月23日 郷土の森で紛失した首巻きを回収しに行った

3月16日 霧島矢岳ー竜王山登頂

3月21日 韓国岳登頂

3月30日 高千穂の峰、矢岳、竜王山連続制覇

4月19日 くま川サイクリングロードを自転車で完走

5月10日 自転車で白髪岳登山口まで

5月17日 五木村まで自転車往復

5月18日 槻木峠まで自転車で行く

5月24日 自転車でアポロ峠まで到達

5月31日 F氏と水上村白滝公園へ自転車で行く

6月22日 O氏に連れられてオオヤマレンゲを見に行く

6月29日 自転車で槻木峠まで

7月6日 自転車で西米良ー椎葉の山岳ツーリング

7月21日 自転車で走った!八代ー芦北ツーリング155.6km

8月14日 西日本最高峰、石鎚山登頂

8月17日 自転車で白蔵峠ーアポロ峠完走

8月24日 自転車で二ツ岩登山口まで
崩落現場を見た!

9月14日 S先輩と雲仙普賢岳登山

12月9日 O氏に連れてもらい、えびの岳、飯盛山登山
(まだブログ書いていないため、写真はない)

水上村の元湯露天風呂でゆったりする

2014-12-31 17:19:48 | 旅行
昨日の事
午前中仕事場での大掃除を済ませて、午後に水上村の温泉に行った
市房ダムの湖畔を過ぎたら山がスッゴくきれいに12月の終わりと言うのに実に暖かい元湯の駐車場は満車であった
前回ここに来たときは駐車場には1台も停まってなかったので

『温泉に入っている人、多いかな?』

ここからも市房山が見えたタオルと着替えを準備する弥生時代からこの温泉は出ていたらしい
原始人も入っていたのかなぁ?

『今日はお客さん、多いでしょう』

『うーん、普通ですね』内湯に入ると入湯客は一人だけ
そのあとすぐにもう一人入ってきた
…それだけ

露天風呂に行く内湯もお湯の温度は低め
外湯は更に低い普通ならお湯に入る時に
『あーー』
と言う声が出るのだが、ここでは出ない水温何度くらいかな?
しばらく入っていると、何となくお風呂に入ってない様な感覚になってしまう
まったく汗もかかない
でも、血行は良くなるのであろう
1時間以上入っていたら、そのうち腹が減ってきた

露天風呂の行き止まり源泉と書いてあって、温泉がチョロチョロ出ていた触ってみたら水のように更に温度は低かった


大晦日の我が家の様子

2014-12-31 14:12:10 | 日記
天気予報では熊本県は曇り時々雨さいわい雨は今のところ降ってない様な感じ

12月22日冬至の日の朝に気づいたこと
左の太陽光のパネルの影が右の低い方のパネルに影を落としていた
もちろん
昼間になると太陽角度は十分に高度を上げて影にはならなかったけど

なんで左だけがあのように高いのか?
不思議である
ちょっと気になる

右にカメラを振るとイヌが寝ているカメラを近づけるとシャッター音で目が覚めた

つまり起こしてしまったもう、なかなかのじいさんイヌなのだが
今のところ元気である

これはバーベキューコンロが…
まだ暖かい時期に確か外で海鮮バーベキューをした
それの残骸だ

更にこれこれはもっと古い
10年以上まえかな?
子供が喜ぶかなと思い、近くのホームセンターで買ってきたシイタケ栽培キット

気象条件が悪いのか、1本だけまぐれで伸びてきたが
それ以外はまったくダメ
毎日水を掛けて楽しみにしていたのに…

世の中うまくいかないものである

イヌのそばには白いウサギこれもなかなかのじいさん
正確には分からないがもう10年以上はいるかも
以前は、若い頃はよく脱走していたが
最近はおとなしくしている

あっと
家の表では妻が忙しそうに車を洗っていた手伝わないと(^_^;)

一人では入ったらいけない白鳥温泉上湯の蒸し風呂

2014-12-31 10:18:00 | 登山
12月08日(月)午後4時18分のこと
場所は熊本県の南部
今度は宮崎県に入り
えびの市で買い出し県道30号線に入って霧島連山へ上っていく今日の目的地に到着!
白鳥温泉上湯である 西郷隆盛が心身を癒すために、3か月間逗留したという歴史ある温泉らしい

車から必要物資を取り出して宿舎の方へ移動
階段を登っていく『いらっしゃいませ』よくしゃべる明るい管理人であった

『ここは初めてですか?』

本日、行動を共にするO氏は
温泉には入ったことがあるようである

『泊まるのは初めてです』

受付を済ませて、自炊の仕方、入浴時間などの説明をうけた
もちろん食事を注文して摂ることも可能だ『右の部屋が内湯と露天風呂、左は蒸し風呂になります』

部屋の広さは…
うーん、6畳だったかな?食事の準備をする『O氏、ご馳走さまでした』

『さて、温泉入る前に布団を敷いて寝る準備をしておこう』寝る準備を整えて、いざ出陣!
廊下に出て、先程の受付の方へ

平日なので誰もいないかなぁ

まずは左の"内湯、露天風呂"へ入る
湯の温度は少し低めだった露天風呂はやや小ぶり
ここ白鳥温泉は霧島連山の北西の山の斜面にあるので
露天風呂から立ち上がると
えびの市の夜景が一望出来た


一通り入浴を済ませて
今度は蒸し風呂へ
一度、建物の外へ出たあと
タイミングの悪い自動照明で
足元がつまずきそうになりながら離れのお風呂小屋に入った

先客がいたが
よくしゃべるオジサンであった
ここは
初めての人(私)には利用の仕方がまったく分からないかも…
上の写真

左手前の木の風呂桶には冷たい水が入ってた
更に
左にある大きな黄色のバケツ、この中に水がジャンジャン流れ込んでいる
そして
中央、蒸し風呂入り口ドアの左にある普通サイズの青色バケツ
これら全てに役割がある!

中に入ると、とにかく熱い
蒸し風呂の内部、木製の座る所をまず水で冷やす必要があるのだ

私もO氏と同じように青色バケツに、たっぷり黄色の大きなバケツより冷水をくんで中に入りに
椅子を水で冷やしてまずは座る所を確保

いくら防水のカメラでも持ち込むと壊れそうなので入れてない

スゴい熱気である
5分くらい中に滞在出来たかな?
O氏より早めにギブアップ

『ここは一人では入ったらいけないらしい』
とO氏がいっていた(^_^;)

熊本県で有名な氷瀑、古閑の滝

2014-12-28 10:30:00 | 旅行
ヤマナミハイウェイを下って阿蘇の盆地に入った目指すは
熊本県では有名な凍りつく滝、"古閑の滝"である前方には外輪山の切れ込んだ断崖絶壁遠くから垂直に落ちる氷の柱が見えている『あっ、こちらにもある』少なくとも私の目で
3カ所同じような"凍った滝"を確認した

『本物はどこだ?』滝まで歩いて600m
車両進入禁止ここから徒歩になる

もう90歳近いうちのじいちゃん
どんどん歩いていく途中、右側にジャン!ワサビの栽培をしていた
少しだけ

ワサビは気温が低い、清流でしか育たない自分ところ用の栽培かな?

このあたり
きれいに枝打ちされていて、整備が行き届いている何か、数学のフラクタル図形に出てきそうな模様

おっ、ここから左折だ更に傾斜が急になってきた

やがて森林が拓けたところに出てきたら
右に頑丈な柱で作られた屋根があった『これは?』

JR豊肥本線の線路である盆地の中にある宮地駅が標高530m
外輪山を登った大分側の波野駅で標高720m

その300m近い標高差を蛇行しなが、トンネルをうまく使いながら、上がっていくのだ

古閑の滝までの遊歩道はまだ続く

最後に上って下り始めた時に前方に

『見えた!』工事中を過ぎてようやく到着それにしてもスゴい崖である滝の下には柵があり、これ以上入れないようになっていた凍った滝の部分を最大望遠で撮影してみた