山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

雲仙『白雲の池』へ

2015-08-30 19:54:00 | 旅行
島原半島西部を小浜温泉へ向かって走っている小浜温泉街を通りすぎて今度は雲仙温泉へと上っていったGoogleアースの写真で、手前の小さな池が『白雲の池』であるそこに向かっている駐車場に着いた車を停めて、今度は歩いて『白雲の池』へと向かうここは
学生の時によく皆でキャンプして遊んだところ

懐かしい

途中、右に温泉街へと通じる近道があるキャンプ場で夜、ドンチャン騒ぎをしてその勢いで夜の散策
楽しかったなぁ


『おや?、前からカモが歩いてきた』静かな所が急に賑やかになった

グァーグァー言いながら近づいてくるそれが…

私の目の前までやって来て、180度ターン今度は同じ方向へ歩き始めた

オスとメス
つがいの様だが、2羽で見つめ合っている何だろう?
エサをもらえると思ったのかなぁ

あいにく手持ちに何もないのだが…一緒に歩いていき、池に近づいてやがて水へと入っていった『うーん、何が目的だった?』

まあ、いいか

進んでいく絹笠山はこの池から一番近くの山で、標高は879mであるその山の登山口になっているようだが

登山道は右の広い道ではなく、電柱の左側であろう
『山頂 1.1KM』と書いてある小さな木の柱が電柱の左下にあるのだ

舗装した道路はやがて広がって行き止まりになったその右側にあるのがこの建物『白雲の池野営場セントラルビレッジ』とかかれてあるがこの様な建物、我々が学生時代からあったかな?誰か覚えてる?

私の記憶にあるここでの最後のキャンプは1990年の11月10日ころ
キャンプして、それから翌日に仁田峠有料道路へ皆で繰り出して妙見岳からロープウェイに乗り、紅葉を楽しんだ

その1週間後の金曜日か土曜日に、ニュースで
『雲仙199年ぶりの噴火!』
を知ったのである

それから皆さんご存じの通り、普賢岳が噴火をおこして凄いことになっている

2015-08-29 12:16:00 | 日記
花の色と良く似ていて分かりにくいが
キバナコスモスに蝶がとまっている
黄色の『タテハチョウ』であろう

次の写真は画面右中央にある丸くて白いもの花に近づいてくるとまった!先ほどのよりは小さいが『きちょう』という種類こうしてみると
花びらの一枚に見えて、花にとまっていると分かりにくくなるかも

今度は、向こうのヒャクニチソウに『アゲハチョウ』ゆっくりと逃げないように近づいていく花の写真は簡単だけど、チョウチョは逃げるので難しいちょっと近づき過ぎたかな(((^_^;)

ちょうど同じ花に2匹
『スジヒョウモン』と呼ばれるものこれは『タテハチョウ』の仲間だろうが、よく分からない

これは『ゴイシシジミ』かなぁかなり自信がなくなってきた

花とチョウチョ、きれいな組合せなのだが
チョウチョをよく見たら時々、このように羽がちぎれている生きていくのに頑張ったのであろう

これも上の写真では分からないが、チョウチョが動いて角度を変えたら分かった

散歩中に見つけた変なもの

2015-08-29 09:44:00 | 日記
犬の散歩中
田んぼの畔にキノコを見つけた大きさは6~7cmはあるかな?

右の方は、蹴ったら簡単に転がった何だろうか、初めて見る
恐る恐る指で押してみる軽くて、柔らかい
マシュマロのような質感
最初は発泡スチロールの丸い塊かとも思った

踏みつぶしてみた


これは
以前にも畑にいたでかい幼虫だ食欲旺盛で、葉っぱをどんどん食べていくので、申し訳ないが別の場所へと移動させた

持ち上げようとすると、ぶよぶよしている
中央付近に吸盤のような脚があって、しっかりとしがみついていて、なかなか離れないかなり目立つ模様をしているが、鳥にとってはかなりのご馳走ではないのかな?


赤トンボ毎年
今の時期に田んぼを飛んでいる赤トンボという種類のトンボはいない、赤い色をしたトンボの総称を言うらしい

娘が珍しくお父さんの散歩に付き合ってくれた

普通ならこのような事をしたらすぐに逃げていくが、このトンボ、元気がなかった


でっかいハイビスカスこれも
娘と一緒に散歩中に見つけた

かなり大きいこの雄しべと雌しべを見たら、ハイビスカスには間違いないと思う


危険な蜂の巣
近所の知らない人の家1週間ほど前に発見したその時より大きくなっているふくちゃんに言ったら
『家の人に知らせた方がいいよ』

でも、わざわざピンポン鳴らして伝えるのも面倒だなぁ


これは以前にもブログで紹介したが、ランタナと呼ばれる中南米原産の花
小さな花が寄せ集まっているその花の根元に方に緑色の豆がたくさんなっていた花が受粉してこの豆に変わるのかな?


ヒャクニチソウ古くから仏様にお供えする花としても栽培されている
百日草と書き、7月から11月までの長い期間楽しめて、害虫も少なくて育てやすいこれは別の場所であるが、近所のお地蔵さんそこにお供えしてあったところで、何と読む?


これも
以前にブログで8月の始めに紹介したピンクのヒガンバナその時写真を一生懸命撮っていると、いつの間にかそこの家の人が出てきて
『色が珍しいでしょう。しかも毎年ほかののヒガンバナよりも1か月以上も早めに咲く』
と教えてくれた

そのあと、4日~5日たって同じ場所を訪れてみたらすでに完全に枯れていた

それから2週間ほどたって、同じ種類の花が再び同じ場所に咲いていた不思議である


これは、そのヒガンバナの根元に咲いていた別の花である誰か花の種類を教えてー(^^)


稲の花
強烈な風を伴った台風が通りすぎた後、幸いにも稲の方は無事であった私も10年ほど前にかかっていたのが、稲の花の花粉アレルギーであるこの4~5年で、最近は妻が鼻ズルズルしている
でも
今年は大丈夫そう

その代わり娘が風邪では無さそうなのだが、ゴホゴホ咳をしている
これのせいかな?


クマモン看板が川沿いにたくさんある『ゴミのポイ捨て禁止だモン』看板であるこれは多良木町バージョンであるが
他に熊本県内には
五木村バージョンや、水上村の『火事に気を付けよう』バージョンなどもある

白髪神社まで散歩 その2

2015-08-28 16:49:00 | 日記
赤い橋までやって来たここはよく行く谷水薬師の入り口である

分岐のところに神社がある階段を登ると端山神社があるここまでくると、白髪神社まではあと少し

自宅から白髪神社まで
距離6.0kmを1時間34分を要した白髪神社が見えてきたやっと着いた赤い鳥居をくぐる参道の両側には石灯籠がたくさんあるが
還暦記念?あとでふくちゃんに尋ねてみた

『ここ、地元の人は還暦になると皆このようにするの。ここに母の名前があるよ』

と教えてくれた

手水舎の下にある、白い石これは何だろうか

本殿でお参りして見て回るおみくじ神社の境内にある木は切り倒されないので、すごく立派であるふくちゃんにご神木について尋ねたら

『数年前に雷にあって低くなった大きな木はあるけど…』
との事であったよく分からないらしい

その代わりに
かわいらしい狛犬を教えてもらった『これはいいね。ちんちんしている狛犬だね』

前足があがっていて実にかわいい

それから
地元の人しか知らない所に車で連れていってもらったお墓の中にある、屋根付き小屋何とも不気味なお地蔵さんであるあとは
秋時観音の駐車場へ『観音様の隣の神社に行ってみる?』
と私が言ったところ、意外にもふくちゃんは行ったことがないらしい

同じ駐車場に停めて
秋時観音とは別の神社、歩いてすぐに行けるのであるが…上の写真
このように見ると中は暗くて入りづらいが
いったん、中に入るとけっこう明るくて参道も歩きやすいきれいに整えられた杉林を中を登っていく『ここだよ』以前にも参拝したことがある私は
地元のふくちゃんに教えたよー

その時、鼻が高くなっていたかも(^_^)v

元に戻って今度こそ秋時観音『何て読むか分からないね』読める人いたら、教えてー(^^)

先程の諏訪社と同じように山道を登っていく着いたここは
ボケ封じの水と言うのがあるのだが、その水は停まっていた
残念ー

白髪神社まで散歩 その1

2015-08-28 12:13:00 | 日記
今日は朝から澄みきったいい天気
隣町の神社まで6kmを歩いていく寄り道しながらキバナコスモスが咲いていたコスモスと同様、咲く時期は長いこれは雑草のツユクサアサガオと同じように、昼前にはしぼむ

今歩いている道は、自宅から南方向
岡原小学校の前を通る正門前の花壇にきれいな花ニチニチソウである
夏から秋まで次々に花が咲くので「日々草」と呼ばれている『おっと、前から弱そうな犬が来た』歩いている私の後ろに行ったり前を歩いたりしてそしていなくなった

チョウチョもヒラヒラふくちゃんに尋ねたら、ハツユキソウらしい

『やったろ館』?同じ町に住んでるが、このようなの初めて知った

どうも
石蔵のようだ石蔵(いしくら)とは、昔から焼酎などのお酒を造っているところ
球磨郡には多いが、全国的にあるのかどうかは知らないこれはサルスベリ『猿滑り』ではなく『百日紅』であるこれは栗かなり大きくなってきている

台風で落ちるかな?


更に歩いていく

正面には白髪岳(1417m)が見えているカメラを右にパンすると、球磨盆地の反対側の山並みまで望める高圧電線の電柱があるが、カメラのレンズのテストをしてみた

これが絞りF3.3 焦点距離4mm絞りF5.9 焦点距離12mm2枚の写真を、後で同じ画角になるようにトリミングして編集している
3Xズームにした焦点距離12mmの方がもちろん良く写っている