山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

最高地点861mに達して引き返す

2014-05-26 12:38:00 | チャリ
しばらく
見晴らしのいい所が続いた

この、黒原山登山口までの林道
正式名称はなんと言うか分からないが
上に行くにしたがって、だんだんと道が良くなっている

おそらく、上の道が後で造成されたからであろう


この辺り
木を伐採したばかりであるまわりよりも小さな木である

「おっとー」

むこうに見えるのが白髪岳そう言えば
今何時ごろかな?太陽の角度は少し低くなったものの
まだ十分な高さだ
GPSで確認してみたら午後5時29分

もう少し行けるかな?

更に上っていく「何か見えてきたようだ」
これかな?到着!
標高は798メートル

ここは今まで行ったことがない初めての場所なので
何となく(あっけなく)到着したと言う感じだ

まだ、もう少し時間があるので
今度は登山道を徒歩で登り始めた登山道はすぐに樹林帯に入る
時刻も遅くなっているし、森も深いのですでに薄暗くなっていた赤テープはあまり見かけなかったが
登る人は結構いるのであろう
踏みあとが非常にしっかりついていて、迷う事はなさそうだ10分以上歩いたかな?
尾根に出た時刻を確認した
午後5時40分かぁ
そろそろ戻らないとあと少しの所で
今回も引き返すことに

ガーミンGPSでとったログをCGで描いてみる
あとは、駆け足で下っていったもう少しで登山口我がチャリは、きちんと待っていた下り坂に備えて上着を着用あとは一気に林道を下り自宅へ

宮原谷に最大傾斜が現れた!

2014-05-26 07:54:00 | チャリ
シルバーで出来た謎の構造物
正体が分かった上水の貯蔵タンクであった

更に上っていく
宮原谷の林道はますます急になった

突然
アスファルトの道路が汚くなるまわりの山はこんな感じ
そうである
材木伐採地になっていたユンボが置いてあったもちろん
誰もいない

今日は日曜日なのでお仕事休みだ自転車の上りは
ほんの少しの凸凹があっても、途端にこぎにくくなる
しかも
傾斜がすごい急坂と木のクズが行くてをはばむ

その後
最大の急坂がやって来た!

あまりにもすごい坂なので撮影する余裕すらない
白髪岳登山口までのルートにもなかった
今までに経験したことのないような急傾斜であった


なんとか

上りきった
振り返ってみるわかるかなぁ?
わからないだろうなぁ(むかしのNOVAのCM)

先ほども述べたが
スチル写真で道路の傾斜を表現するのは難しい


この道は
宮原谷に沿ってまっすぐに上がっている
つまり
沢の傾斜が急角度になると道もそれに従って急になってしまうのだ

その後
道は左へカーブして尾根を上るぐにゃぐにゃ道に変わったぐにゃぐにゃ道になって、傾斜はかえって緩やかになったのである

その様子をグーグルアースで描いてみた下から真っ直ぐ沢沿いに上っていき
その後108度ターンして
尾根づたいのぐにゃぐにゃ道になっている

途中にあったシダ良く見ると
ワラビである高度が上がると共に
木の背丈は低くなり
たまに見晴らしがきく様になる「これは?」道路の真ん中にでかい石下る際にこんなのに乗り上げてしまったら
ひとたまりもないだろう

左に凸凹道があって左は景色が、見える方向
標高は?
GPSで確認したら650メートルである
「うーむ、昨日は五木村まで行った事だし、景色がよかったら、ここまでとするかな?」

行ってみる
じゃーん!あいにく(幸い)何も見えなかった
更に先へ進むことに先ほどから良く見かける
道路を横切る側溝道路の端でなく、横切っているので
側溝とは呼ばないなか?

とにかく
この排水溝が出てくる
しかも
蓋なしである

これまた、帰りに気を付けないといけないポイントだ


林道は、左にカーブした後
すごーく大きな治山のための崖が出てきた約45度の角度で整地されていて
崖の上までは50メートル以上はありそうだ
とにかくすごい規模である何のため?
この林道を造るために崩したのかな?
わからない

途中、自転車を降りて
見晴らしがいいので写真を撮った


自転車で目標、黒原山(1017m)まで

2014-05-26 07:49:00 | チャリ
土曜日の午後は、仕事終わって五木村まで自転車で往復した
走行距離は75kmあったが、高低差が少なくて少し物足りない

と言うことで
その翌日の午後4時から
近くの黒原山(標高1017メートル)を目指してスタートする

やはり出発時刻が遅いため
まあ
行ける所まで行こう!

自宅から南方向へスタート緩やかな上り坂が続く

いつも白髪岳の登山口まではまっすぐ進むのだが
今回はここで左折するもう少し傾斜が急になる
正面の尖ったのが目的の黒原山であるさて
この地点ここまでは
朝、仕事場まで行くときに良く使うルート
いつもは左折するのだが
今日は曲がらないまっすぐ進めば黒原林道と書いてある

傾斜がもう少しきつくなってきた
しばらく行くと分岐点があったおや?

「林道黒原線 終点」と書いてある
ここから右折して林道へ入る?

あらかじめ地図で確認していたが、曲がる所はなかったはず
でも
黒原林道に入らないと…

地図で確認してみた現在地は緑●
どうも「宮原谷」と書かれている道が正解
黒原林道は、現在地から分岐している黒の細い線で
私が勘違いしていたようだ

正しい道はまっすぐだ
しばらく時間を費やしてしまった

でも
上の写真の左にちらっと写っている標識これはないだろう

もしかしたら…

これに
「黒原山へ」
と書かれていたかも?
と、想像してしまうのだ


道は更に急になってきた

良かった!黒原山はまっすぐだそれと
宮原観音 (29番)右
に、惹かれてちょっと寄り道広ーい駐車場を通り抜けて
橋の上に自転車を停めた「おー、立派なわらぶき屋根だ」相良三十三観音の一つを見物して
もとの道に戻り、進み始めた樹林帯に入り
ますます急傾斜になるこの道、右に沢があり
清流が流れているいつの間にか沢が左へ?と言うのは嘘で
沢の位置は変わってない
上の写真は振り返って写真を撮っただけである

写真で
道が上り坂?下り坂?
の、判断は難しい

更に上っていく「これは?」そう言えば
白髪岳登山口までの途中にも同じものがあった