山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

今日の夕焼けは、今年一番綺麗だったかな?

2014-07-30 22:42:00 | 日記
今朝、自転車でいつもの通り仕事場まで行ったのだが
何故か足取りが重かった
何故だろう
汗がいつもより増して大量にでる
暑さのせいかな?

自転車のタイヤを見たら
いつの間にか、かなり潰れていた

後ろのタイヤの空気がほとんど入っていない

そう言えば、自転車の空気入れを今年の5月に買ったばかりのであったが
一度使用した後に壊れてしまったまま

仕方ないのでホームセンターまで
新しい空気入れを買いに行く途中の出来事である

最近には珍しく空気が澄んでいてきれいな夕日である沖縄の南海上に台風が発生した
日本近郊はこのような時だけ東風が吹く
大陸からの汚い空気を飛ばしてくれるのだ

太陽の反対側には発達した積乱雲とその隣にうっすら虹が見えていた19時02分、太陽が沈む眩しかった雲は輝きがなくなるそれから15分後
『おー!』すでに沈んだ超低空の太陽が、上空の雲を赤く照らし始めたのだ

これは、もしかしたら…
いけるかも

まわりの雲も一斉に赤く染まり始めたのだ特に
少し手前にある雲の縁の辺りが凄い僅かに5分間ほどの出来事であったが
新しく買ったソニー製サイバーショットのコンデジで50枚ほど夕焼けの写真を撮りまくった

更に5分が経過した
そろそろ終わりの様だ

熊本県最長の吊り橋、白龍王へ行く

2014-07-30 21:59:00 | 旅行
熊本県で最長の吊り橋
白龍王の滝にかかる橋に向けて、自然歩道を進んでいくこれは

どこからが橋なのか
よく分からないが白龍妃橋と白龍王橋の間にある2番目の橋
『おうせ橋』である

右を見ると球磨川の源流方向の谷間
かなりの高度差がある

『おー、行く先にトンネルがある』中は暗い手前に入り口に壊されたセンサーがある
トンネル天井には決して点灯しない蛍光灯があった

トンネルを出たら、すぐに白龍王の吊り橋だ!長さ、実に164メートル
熊本県内で最長を誇る

風がないのが幸いだ
恐る恐る歩いて行く

やっと中央に来た中央にはアクリル板は9枚、木材と交互に配列してある
出来たばかりの時は
恐らく透明で下が見えていたのであろう
今はすりガラス状になっていて全く下が見えないのだ私の靴のところ
木の間に隙間があった
そこにカメラのレンズを密着してみた『おー、真下が見えた!』

更に進んでいく
最後まで到達した

『これは?』橋の最後まで行くと金属製の螺旋階段があり
昇っていく吊り橋よりはかなりの高く上がった
教授は遅れてこちらへやって来た

ズームしてみる教授の右側に白龍王の滝の落ちるところ
つまり滝壺が写っているが、手前にある小さくて丸い水溜まりは何だろう?
コンクリートで誰かが遊びで作ったのかな?

白水自然公園へ吊り橋を渡る

2014-07-30 13:25:00 | 旅行
水上村湯山地区
狭い温泉街を通らずにバイパスを走っている時
真正面に市房山が堂々と見えるところがある
私はここから見る市房山が好きである

市房山に登るときは
高くそびえる市房山を一望出来て、士気が上がるのだ

今日は鹿児島に住んでいる物理学の教授と一緒である
市房山には行かずに
途中で左に曲がる湯山から北へ
朴の木原という所を通り
山ノ神様でお参りそれから白水へ白龍妃の吊り橋を渡る熊本では九重夢大吊り橋(長さ390メートル)が有名であるが
あそこは実際は大分県に属するので熊本県ではない

もうひとつ
八代市泉町の樅木の吊り橋がある
紅葉の時期に遊びに行くときれいである
長さは70メートル程度

さて
この白龍妃の吊り橋は長さ120メートル
熊本県内2位の長さ
凄いのが
この見えている白龍妃の滝落差がなんと150メートル
高度感は反対側の谷底を見たら、九重夢大吊り橋のそれを凌ぐ

白水滝は花崗岩で出来ている
地下のマグマが貫入してきてゆっくり冷えて固まってできたもの
その後の長い年月の間の地殻変動によってこのあたりの地層全体が押し上げられ雨水などの影響で削られていき
現在のような滝になっている

私がこの滝を初めて見たとき
屋久島の千尋の滝に似ているなと思ったが、どうもこの二つの滝、成り立ちは同じらしい

今日は教授に連れてきてもらった

さて、この吊り橋
足元は、アクリル板と木の板が交互に敷いてある
私と教授の歩き方に違いがあるのに気づいた

私は木の板の上を歩いているのだが
教授はアクリル板の上を歩いていたのだ!

私が教授に
『この橋が出来たのが平成元年なので、26年間このアクリル板は野ざらし、紫外線が当たり放題になっている。このアクリル板大丈夫ですか?』
教授はこう答えた
『たった26年程度で、この分厚いアクリル板。そう容易く悪くはならないよ。分厚いし』
という答えが帰ってきた
物理学の教授が言うので間違いはないと思うが
やはり
アクリル板の上を歩く勇気はなかった


白龍妃の吊り橋を過ぎて
目指すは熊本県最長の吊り橋
しばらく怖くない山道を進んでいく

悲しい伝説がある宝陀寺観音堂

2014-07-30 08:14:00 | 旅行
右に行ったら城泉寺の分岐点ここを左へ行く
更に、フルーティーロードのスタート地点ここを右へ分かれる
真っ直ぐ上っていくしばらく進んで
左カーブを
右へ入り込む更に狭くなる
『うーん、自転車はここまでか』自転車を停めて、早足で進んでいく

そろそろ、着きそうだ着いた!ここが
相良三十三観音めぐりの27番、宝陀(ほうだ)寺観音である

早速、観音堂へお参りだ観音堂は江戸時代、元禄9年(1696年)築
左右に対の献燈がある

階段昇ってお参り
上の写真で見えるように開き戸の上が木製の格子になっている
その格子の隙間には虫が入らないように金属の網が張ってあるのだが、これが中を撮影するのに実に邪魔になる

ところが
一番左下の1マスだけが、金属の網がないので
そこからカメラで撮影出来るのだ!

これがそこから撮影した写真である木像地蔵菩薩立像これが宝陀寺の御本尊であるさらに木の格子に隠れて、残念ながら見えなかった
南北朝時代に作られている
木像、桧の寄せ木造りである

この本尊には悲しい伝説がある

京都で作られた観音様を運ぶ時、豊後の海が大しけで
このままでは到底この地まで運ぶのは困難だと判断した当時の住職が、無事この大難を免れてこの地に観音様を運ぶ事が出来たならば、自分はその身代わりになろうと願を立てられたそうだ
この願と法力により観音様を守り抜いたと考えられるのであった
こうして、無事に観音様はこの地にたどり着いたのだ

そこで住職は家族共々、人柱として、断食のうえ、読経しながら成仏されたとのことである


その場所は、この観音堂の南側30メートルの所にあると言うこと

私がはじめにここ、宝陀寺に行ったときに
その住職の観音様を見ることが出来なかったこちらか南側のはず
上の写真の右の方に石が見えている
近くに寄ってみたこれではなさそうだ
しかも30メートルも離れていない
住職の観音様はもっと遠いはずだ

更に遠くを見てみると、これやはり
鹿避けネットが張られていた
『あー、今回も鹿避けネットの阻まれて見られない』

その住職の観音様を見たい!



それから10日後
諦められず
ふたたび、その地を訪れた

今度はあらかじめ地図で方角を正確に確認していた
『おや?あそこに石段が見える!』左から巻きながら行ってみる『あった!』早速お参りをしたなんか
ご本尊より、こちらの住職の観音様の方が見ることが出来て嬉しかった

DSC-WX220で花を撮影した

2014-07-29 15:52:00 | 日記
新しくかったソニー製、サイバーショットDSC-WX220で花を撮影してみた

ヒャクニチソウ


田んぼの中の道の途中、自転車を停めたノウゼンカズラが満開であったピントがジャストで合っている所をトリミング拡大してみるかなりピントはシビアである
手前の雌しべの様なものにはピントが合っているのに奥の花弁には合っていないのだ


あちこち、たくさん咲いているオシロイバナ


これはカボチャの花道からかなり離れていたので
10倍最大望遠で撮影、更にトリミング拡大さすがにボケる


これは何?誰か教えて…
カラスウリ?


ケイトウ拡大してみたケイトウ=鶏頭らしい、毛糸ではない


くま川鉄道の沿線にカンナである
ズームでテレ側で撮影してみた

ユリやはりトリミング拡大する

ポインセチアもどき