山に登って、星を見る

山登りは、やっぱりきつい
でも、また登ってしまう
星空観察は、夜更かししてしまい寝不足になりがち

御所浦島の白亜期の壁を見た!

2014-05-08 08:09:00 | 旅行
出港予定時間より20分以上遅れて海上タクシーは出港した
しかも
他に3人ほどお客さんがいたが
8時30分より遅く来て、平然と間に合っている
分からない

現在地はこんな所右手には
水俣病資料館やバラ園などの埋立て地左側に恋路島その間の海峡を全速力で進んでいく

小さな釣り船がたくさん
連休を利用して魚釣りにいそしむ人も多いだろうこの様に釣り船のすぐ近くを全速力で通り過ぎると
さぞや小さな船は揺れるだろうなぁ

やがて右前方に
目指す御所浦島が見えてきた
おじいちゃんが
「あれが、恐竜が発掘された崖だろう」白亜期の壁と呼ばれ
高いところでは高さ200メートルに達するらしい
1997年に高知大学のグループが草食恐竜の脚のすねの骨を発見
その後採掘が進んであのようになったらしい

島の南側は車道は一切ない
白亜期の壁を見るには、今しかない
霞んでいてはっきりとは見えなかった


やがて海上タクシーは
その白亜期の壁からつながる島の先端に近づいてきた船はここで右にカーブする
通った軌跡をグーグルアースで見てみると下から進んでいき
左に延びている島の先端を過ぎたら左へ曲がり始める
けっこうギリギリを通るものだ

岬の先端には灯台があったと言うか…
灯台かな?
写真を拡大してみる私の持っているイメージは
大きなパラボラ状の反射板が2つあって
その中に電球がある

どうもそれとは違うような感じ


岬の先端、海岸には
この様なものもあった「なんだろう?」

海上タクシーは岬の先端を旋回して
御所浦島の港へ向かっていく

じいちゃんは写真をたくさん撮っていた

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