2022年9月8日(木)
楽譜や本の入れ過ぎに?により、自室の本棚がついに崩壊、、(笑)
これを機に本棚総入れ替え&要らないものはとにかく処分だ!断捨離!!を行いました。
思いの外時間がかかりましたが、暑さの残る8月下旬、汗ダラダラで数日かけて何とか一段落。本類は無事に収納完了。
次に私の服類。本当に1回着たか着ないかのもの等、どうしようかな〜捨てるのはさすがに勿体無いしなー でも、それでタンスやクローゼットがいつの間にかパンパンになってしまってる訳だし…と思い、生まれて初めてリサイクルショップに売りに行ってみました!
全部返品されるかと思いきや、麦わら帽子以外は全部売れた!超破格値だけど(笑)
お金ではなく、また誰かに使ってもらえると思うと、何だか嬉しかったです。
そして息子の服。
従兄弟に譲ってもらったものや、知人友人にいただいたもの、かわいい!と思って思わず買ったけれど、全然着てくれなかった服、気に入っていて何回も着た服、、、
幼児時代の服を手に取ると、こんなに小さかったんだなぁ、足短かったよな(笑)、オムツしてたよな、可愛かったよなぁと、、、
小学生になった今も勿論かわいいのですが、昔のモノを手にした時、目の前にその時代その時代の景色が広がり、懐かしさと共に少し切なさを感じました。
友人に譲ったりもしてきましたが、まだまだ完全にサイズアウトしたものが残っていたので、本当に手放したくない思い出深いモノ以外は、リユース品を募集していた環境交流センターに持っていってきました。
気に入っていたものや、みなさんにいただいたもの、思い出の服なども、大切に何回も着させてもらったので、今度はまた別のご家庭で長く大事に着てもらえたらなという思いで持ち込みました。
受付の担当の方が、物を大切にしてくださるとても素敵な方で、ああ、ここにお任せして良かったなと思いました。
持参した服類は、市が行うリユースフェスタで、たくさんの子育て家庭の方々に貰われていくそうです。
思い出とさよならする様で少し寂しい気もしますし、特に譲り受けたものやいただきものは、それをくださった方が息子のことを思って選んでプレゼントして下さったものですので、その方々の心が今も残り続けているようで最後の最後まで迷いましたが、でもあたたかい方にお任せすることができ、小さな子どもさんたちにまた使っていただけると知って、今はホッとしています。
豊中市環境交流センターにて今月末まで回収のみ募集されていますので、断捨離中のお近くの方がいらっしゃいましたら、センターのホームページを確認の上是非ご利用くださいませ。(サイズ90〜160のまだ着られる子ども服対象のようです)
モノへの執着はもともとあまりないですが、余計なモノは買わない、買ったら寿命まで使い切る、ゴミは最小限に、と改めて脳に刻み込みました。
30〜40着程だったかな。
ありがとう。息子の服たち。。。
良いご家庭にもらわれてください。