2021年3月30日(火)
公園の桜。
毎年見ているのに、今年もまた新鮮な気持ちで綺麗だなと感じさせてくれる特別な木。
年々少しずつ開花時期が前倒しになっている？のが気がかりではありますが、心も身体も開いていくようなこの季節は、やはり素敵です。
今朝は6∶00に起床。
通勤通学ラッシュ時間に電車に乗る練習 からの、緑地公園！
片道30分ずつかけて徒歩で。
9∶00前には公園に着いたので、公園はガラガラ。2時間存分に外遊びを堪能し、あとは散歩したりボール遊びしたり縄跳びしたり、、
年輪数えてました。
30歳だそうな。
いちご＆バニラ
アイスが美味しい季節になりましたね。
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2021年3月28日(日)
春からお世話になる小学校の先生に、自分の似顔絵を描いて送るという課題。
ハガキにいきなり描かせる勇気はなかったので、まずは下書き。
がんばって丁寧に取り組んでいました。
ここでそのまま清書に入れば良かったのですが
「上手やけど、せっかく鏡見て描いてるんやから、目とか もうちょいリアルにしてみたら？」と、ついつい親として余計なアドバイスをしてしまった数秒後の悲劇がコチラ。
下書きパート2
確かに目はリアルに近付いた、、？(爆！)
親は黙って見守るのが正解ですね。
勉強になりました（笑）
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2021年3月27日(土)
春らしい青空と、心地よい風に恵まれた今日。
息子は、6年間お世話になった保育園の卒園式を無事に迎えることができました。
子供たち一人一人と丁寧に向きあって下さる良い先生ばかりで、本当にあたたかくて素晴らしい園でした。乳幼児期の大切な時期をこの保育園で過ごせたことは、息子にとっても、私たち家族にとっても、大変幸運なことだったなと改めて感じました。
感動に包まれた式。
コロナで大変な状況が続く中、今日無事に開催されて本当に良かったなと様々な思いを胸に、式の間、過ぎゆく時間を心に刻みました。
担任の先生が、一人一人に合わせて写真を選んで下さり作って下さったハイクオリティーなアルバムにも感激しました。
しばらくして息子が
「式のしおりは？」
と言うので、手渡すと
♪○△□〜
と、しおりを眺めながら、式でみんなで歌った歌を一人静かに歌っていました。
さらには、先生方が歌って下さった曲も全コーラス歌っておりました。
しみじみ
息子なりに思い出と対峙しているのかな。
またしばらくすると
「さ」
「び」
「し」
「い」
と。
「なんか涙出そうや」
「でもなかなか出ーへん」
「抱っこー」
生まれて初めて経験する色々な気持ちを一生懸命受け止めようとしているのでしょうね。
これからもたくさんの良い出会いと、寂しいけれど、あたたかい別れを繰り返しながら、逞しく成長していってね。
夜は、、、
焼き肉！！
明日もまた元気に!
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2021年３月21日(日)
息子とほぼ2人で過ごしたこの土日。
昨夜の夕食→そば
今朝の朝食→にゅうめん
今日の昼食→パスタ
今日の夕食→ラーメン(予定)
と、気付けば4食連続 麺 になっていた(￣▽￣)
男児の胃袋を満足させようとするとどうしてもこういう発想になりますね。。。
さて、昨日は「電車が不安やねん」と時々こぼす息子のために、春からの通学に向けて一人で電車に乗る練習をしました。
そりゃそうですよね。私が一人で電車に乗り出したのは、たしか小学4年生のとき、ピアノのレッスンに通う時だったように記憶していますから、保育園児にとっては未知なる世界への大きな挑戦！ぐらいに感じているのかもしれません。
2人でドキドキしながら駅へ向かい、改札口でお別れ。
息子が電車に乗り込んだのを離れたところから確認してから、お互いの姿が見えないように私は隣の車両の一番遠いところへ乗車。
目的駅で合流した折に感想を聞いてみると
「最初はこわかったけど、なんか大丈夫やったわ」だそうな。
さらに帰路も同じように一人で乗車してもらい、地元の駅に帰ってきた時には、なかなかホームに降りてこなかったので、ちょっと焦りましたが、人の流れの最後にひょこっと出てきて
「もうオレ全然大丈夫や。いけるわ！」
と、すっかり自信をつけたようでした。笑
不安に思うことも、実際にやってみると結構たいしたことないんだということを身をもって体験できたようで良かったです。
この日は人の少ない土曜日でしたので、あともう一回くらい平日の通学通勤ラッシュ時間に練習したら、まあいけるでしょう！
私の方は平日には僅かずつしか取り組めない溜まりにたまった色々な事務仕事にようやく本腰入れて着手。
この数週間ずっと頭の片隅に居座り続けたプログラムノートも何とか最終原稿を書き上げることができました。って締め切り１日オーバーしちゃってますが、、すいません💦
年度の変わり目って毎年ホントにたくさんの文字と紙とデータに包囲網を張られちゃって逃走したくなりますが、何とか今年も乗り越えたいと思います。。。
しかし印鑑て要る？
どの書類もどの書類もハンコハンコって。
紛失の可能性もある手間のかかる印鑑より、本人にしか書けない直筆のサインのほうが余程理にかなっているのでは？
少し時代錯誤を感じた素朴な疑問でした。
休日の一コマ。
終日の雨ですからね。
マリオワールド？創造中。
ブツブツずーっと独り言を言いながら、時折ナゾの歌も歌い、幸せそうです（笑）
本日の母子会話。
母「ドリルやっときやー」
息子「ママが何言ってもママの言うとおりにはしません。」
たいしたもんや。(￣▽￣)
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2021年3月14日（日）
昨年2月末。本番直前に突然中止になってしまった音楽院発表会。
あの日から約一年。
ようやく、、！の晴れの日でした。
この一年、子供たちは色々なことを我慢させられて、楽しい行事などもなくなってしまったり、本当に辛い時間を過ごしてきたことと思います。
それはきっと保護者の皆様も同じことでしょう。
そんな生活を乗り越えながら、みんな本当によくがんばってくれました。
一つの習い事を続けていく長い道のりの途中には、逃げ出したくなる出来事に遭遇することもあるでしょうけれど、そこを何とか乗り越えた先には必ず次へと繫がるまた新たな道が用意されているといつも思います。
生徒さんたちにはできるだけたくさんの、そういう山を乗り越える貴重な経験を積んでいただけたらなと常日頃から願っていますが、今回の発表会では皆それぞれに各々の山を乗り越えてくれたように感じました。
子供にとっての一年は大きく、本当にみんな成長したなぁと感慨深いものがありました。
今日感じた気持ちをできるだけ長く忘れずにまたこれからもがんばってね！！
そして、音楽院発表会は担当講師のクラスごとにプログラムが組まれているので、客席で聴いていると、その先生が何を大切に何を子供たちに伝えようとなさって普段生徒さんと接しておられるかが伝わってきて、大変勉強になります。
善か悪か、上手いか下手か みたいな二択ではなく、一口にピアノ発表会といっても、本当に様々な多様性に溢れていて、先生のメッセージ、生徒さんの歩んでこられた人生背景も垣間見られ、それがまた音楽の素晴らしいところだなと改めて感じました。
こんな素敵な作品があるのか！とか、この曲こんなにいい曲だったんだ！という素敵な出会いもありますしね。
こちらは昨年末に教えていただいた近大マスク。
ようやく本日デビューしました。
暗くて大きな声を出せない舞台袖にて、緊張している子供たちへの声かけをする際に、非常に有難かったです。
口元が見えるだけで、表情が格段にわかりやすくなりますし。
少しでもみんなの緊張をほぐすお手伝いができていたらいいなと思います。
みなさま本当にお疲れ様でした！
事務局スタッフの皆様も本当にありがとうございました！！
そうして私が生徒さんたち一人一人の成長に感動していた頃、、、
息子はステップで演奏しておりました。
付添はパパです。
がんばったね！！
こんなパスポートがいただけます。
継続してがんばってね。
終了後に送られてきた写真。
子供用ランチ？（笑）
充実の日曜日でした。
次は自分の番やな、、(T_T)
がんばろ、、、
4/18公演ですが、残席がもうほとんどなくなってしまいました為、eプラスからのご購入はストップさせていただきました。申し訳ございません。。。
今週も元気に良い1週間となりますように！！
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