全国テレビでもタレントなどが肉料理が美味しいと最近に紹介していた盛盛亭、追分の18号国道沿いにあるのは知ってはいた、数年前に左隣に立派な古民家風のうどんの店が出来たのだが、2年もしなかったと思うがうどん店は閉店して隣の盛盛亭が買収、同じ店が2店舗並ぶようになっていたのだが、これまでは信州プレミアム牛の看板を横目に通り過ぎるだけであった。
というのもここを通る時間帯が営業時間帯とはずれていることが多くて、それが数日前に遅昼時ではあったが1時ごろに通りかかって駐車場に多少の空きがあったので食べていくことに、ちょうど店主らしきが古い店の方から出てきていらっしゃいませと、この日の営業は古民家店のほうだけとのこと。
店内に入るとちょうど空いたらしい席に、もう少し早かったら手前の待ちスペースだったのかも、店内を見るとかなり立派豪快な古材を使った造りです、ただ和風のインテリアもあるものの天井からの照明の多くは洋風アンティーク風、さらに驚いたのは壁じゅうにずらりと洋画額が掛けられ、その下の棚には西洋アンティークものがズラリこれでもかと、椅子席もゴブラン風で不思議な雰囲気です、店主の趣味で集められたものかな、和と洋風料理のマッチングを目指したということでしょうかね。
料理はハンバーグとステーキでテレビでは信州プレミアム牛が抜群だと紹介していたかなぁ、初めてなので一番安い200gハンバーグ定食を二人とも、サラダは当然としても合わせられていたのはご飯に味噌汁に香の物とこれらも和風で和洋折衷方式です、プレミアム牛じゃなくても確かに美味しかったですが年寄りには全部を食べ終わると食べ過ぎ感が、信州プレミアム牛のハンバーグだと250gというので次回はそちらも食べてみたいがどうしたものかと、ステーキだと結構なお値段だがハンバーグは軽井沢ではリーズナブル値段ではあるかな。
まずサラダが
200gハンバーグ定食ではご飯もシッカリ量で
店内の写真撮影はさすがにマズイでしょうから控えましたが、料理だけでなくこれでもかというような室内の多くの飾り物を鑑定しつつ見物するのも面白いのでは、参考までに食べログなどには室内写真もあるようですからそちらで。