先日の09 KTMストリートモデル発表会にて 本社より輸送の間に合った4台についてレポートします。
モデルレンジの詳細をまだ手元に用意していないので 数値はもしかしたら若干違うかも知れません。ご了承を。3月にはスペインでストリートモデルの試乗をして参ります。
RC8R
ボアが2㎜アップし スタンダードが1149cc ・155 馬力に対し Rは1194CC .・165馬力。
車重は2キロ軽量。サスはチタンコート。ヒートエクスチェンジャーが従来の2倍に。ウォーターポンプのインペラもよりスムースに回転し走行中の冷却効果を上げ 逆にエンジン始動ではヒートアップさせます。キャスター角はスタンダードより立ち気味で 08モデルでも「物凄く曲がる!!」といわれておりますが より旋回性能をあげています。 Fフォークインナーチューブはチタンコート、ブラックパウダーコートされた箇所は トリプルクランプ キャリパーポット フォークエンド スイングアームなど多数。シート高・フットレスト・ハンドルバーが位置調整でき 合わせて27mm調整可能。専用のパフォーマンスキット有。トランスミッションをクロスミッションにできるキットがあるという情報は この日の発表会までには本社の確認がとれなかったようです。
990SM R
SMクラス最速の115馬力。サス・フォークまわりがチタンコート。マルケの鍛造、ブレンボ ラジアルマウント。キャスター角がたち サスストロークは短くなりました。Fインナーチューブ Rショックロッド などチタンコートされ オイルタンクホースはメッシュに。ヒューエルタンク形状は改良され カーボン製サイレンサーカバーがより上に伸びています。
990SM T
ロングツーリングを快適にされたい方に。フェアリングは12ピースに分かれていますが これによりトップブリッジ周りが軽くなり ハンドリングが大変軽かったです。ハンドル切れ角も深い。また ハンドガードがついています。新設計で立体的。タンクやフェンダーガードもそうですが ハンドガードも上下に塗装を変えてます。上半分がマットで下半分がクリアコーティング。なかなか渋い演出は高級感も感じられます。高さのあるフェアリング、ラゲージキャリアもつき、サイレンサーカバーはパニアケース対応。
シート高は850mmで990SMより20㎜ダウンさせ さらにシートはエッジカットされて足付きはいいと感じました。
*09 690ENDURO-R
ENDURO-Rのサスストロークは275㎜、スタンダードより25mm延長されており、 シート高も20mm高い930㎜となっています。“毎日乗れるウルトラスポーツ”(!!!)がコンセプト。日常はストリートの中に身を置きつつも ハードにガンガンオフロード走破したい方に。
ちなみに他のラインナップの情報は
RC8
シフトフィーリングが改良されました
990SD
08モデルとの変更はなし
990SD R
Rデザインの統一化によりNEWグラフィックとなりました。
990SM
本社においてブラックの生産がなく オレンジのみになりました
990ADV
ブラックがなくなり ホワイトが登場。990SM Tとのおおきな違いをコンセプトでいうと 「オフロード走行も楽しめるロングツーリング車」。ポジションはオフ寄りです。新型クランクシャフト導入で08 ADVより8psアップの106psで パワーアップ。コックピッド、イモビライザー ハザードランプはよりツーリング向けになってます。
990ADV R
フルモデルチェンジし Sは終了となりました。
08 ADVより17psアップの115ps。サスも50~55㎜ほど延長されたもよう。メーター周りも変わり ブラックコーティングされたかしょもおおく これだけ装備されたわりには 価格アップは最小に抑えられていると思います。
690DUKE
08モデルとの変更はなし
モデルレンジの詳細をまだ手元に用意していないので 数値はもしかしたら若干違うかも知れません。ご了承を。3月にはスペインでストリートモデルの試乗をして参ります。
RC8R
ボアが2㎜アップし スタンダードが1149cc ・155 馬力に対し Rは1194CC .・165馬力。
車重は2キロ軽量。サスはチタンコート。ヒートエクスチェンジャーが従来の2倍に。ウォーターポンプのインペラもよりスムースに回転し走行中の冷却効果を上げ 逆にエンジン始動ではヒートアップさせます。キャスター角はスタンダードより立ち気味で 08モデルでも「物凄く曲がる!!」といわれておりますが より旋回性能をあげています。 Fフォークインナーチューブはチタンコート、ブラックパウダーコートされた箇所は トリプルクランプ キャリパーポット フォークエンド スイングアームなど多数。シート高・フットレスト・ハンドルバーが位置調整でき 合わせて27mm調整可能。専用のパフォーマンスキット有。トランスミッションをクロスミッションにできるキットがあるという情報は この日の発表会までには本社の確認がとれなかったようです。
990SM R
SMクラス最速の115馬力。サス・フォークまわりがチタンコート。マルケの鍛造、ブレンボ ラジアルマウント。キャスター角がたち サスストロークは短くなりました。Fインナーチューブ Rショックロッド などチタンコートされ オイルタンクホースはメッシュに。ヒューエルタンク形状は改良され カーボン製サイレンサーカバーがより上に伸びています。
990SM T
ロングツーリングを快適にされたい方に。フェアリングは12ピースに分かれていますが これによりトップブリッジ周りが軽くなり ハンドリングが大変軽かったです。ハンドル切れ角も深い。また ハンドガードがついています。新設計で立体的。タンクやフェンダーガードもそうですが ハンドガードも上下に塗装を変えてます。上半分がマットで下半分がクリアコーティング。なかなか渋い演出は高級感も感じられます。高さのあるフェアリング、ラゲージキャリアもつき、サイレンサーカバーはパニアケース対応。
シート高は850mmで990SMより20㎜ダウンさせ さらにシートはエッジカットされて足付きはいいと感じました。
*09 690ENDURO-R
ENDURO-Rのサスストロークは275㎜、スタンダードより25mm延長されており、 シート高も20mm高い930㎜となっています。“毎日乗れるウルトラスポーツ”(!!!)がコンセプト。日常はストリートの中に身を置きつつも ハードにガンガンオフロード走破したい方に。
ちなみに他のラインナップの情報は
RC8
シフトフィーリングが改良されました
990SD
08モデルとの変更はなし
990SD R
Rデザインの統一化によりNEWグラフィックとなりました。
990SM
本社においてブラックの生産がなく オレンジのみになりました
990ADV
ブラックがなくなり ホワイトが登場。990SM Tとのおおきな違いをコンセプトでいうと 「オフロード走行も楽しめるロングツーリング車」。ポジションはオフ寄りです。新型クランクシャフト導入で08 ADVより8psアップの106psで パワーアップ。コックピッド、イモビライザー ハザードランプはよりツーリング向けになってます。
990ADV R
フルモデルチェンジし Sは終了となりました。
08 ADVより17psアップの115ps。サスも50~55㎜ほど延長されたもよう。メーター周りも変わり ブラックコーティングされたかしょもおおく これだけ装備されたわりには 価格アップは最小に抑えられていると思います。
690DUKE
08モデルとの変更はなし
あれ、スペインでも速度違反切符ってアリ?
それに、そもそも免許は?