んー…はらはら。日本グランプリにむけ期待したいところです!
KTM応援感染席もとい観戦席,お取扱中です。
ご郵送も致しますのでご用命下さい。
最終日の9月28日は 当店もKTMブースで展示車とともに皆様のお越しをお待ちしております。ぜひ お立ち寄り下さい。
MOTOGP 第12戦8月17日チェコGP(以下プレスインフォメーションより抜粋)
ミカ・カリオは確実なスタートを決め、3番手でレース前半を消化。しかし次第にリアタイヤのグリップ力が低下、彼のテクニックをもってしても5〜6番手のポジションをキープするのが精一杯だった。今シーズンはまだ6戦を残しておりカリオは依然としてタイトル獲得のチャンスを残している。
青山博一も序盤は上位入賞が確実と見られる走りだったが、ギアボックスのトラブルによって後退し、13位でレース終了。
ミカ・カリオ (Red Bull KTM 250 5位)
「ぼくのキャリアのなかでももっとも難しいレースのひとつだったよ。トップグループに食らいつくために、すごくハードに攻め込んだ。マシンの調子も悪くなかったから、さらにトップとの差を詰めていこうとしたけど、8〜9周目ぐらいになってリアタイヤのグリップが低下しはじめたんだ。ブレーキングを遅らせてなんとか速く走ろうとしたけど届かなかった。」
青山博一 (Red Bull KTM 250 13位)
「スタートは良かったし、レース中盤まではポジションも悪くなかった。でも、その後ギアボックスが故障して、入らないギアが出てきた。なんとかチェッカーを受けることができてラッキーだったよ」。
順位 ライダー 国籍 マシン
1 アレックス・デボン Spain Aprilia 41:08.168
2 アルバロ・バウチスタ Spain Aprilia 41:08.448
3 マルコ・シモンチェリ Italy Gilera 41:08.493
4 へクター・バルベラ Spain Aprilia 41:08.995
5 ミカ・カリオ Finland Red Bull KTM 250 41:09.417
Other KTM
12 フリアン・シモン Spain Repsol KTM 250 41:37.940
13 青山博一 Japan Red Bull KTM 250 41:40.112
第9 戦終了時のランキング
1 マルコ・シモンチェリ Italy 180 points
2 ミカ・カリオ Finland 164
3 アレックス・デボン Spain 139
4 アルバロ・バウチスタ Spain 138
5 へクター・バルベラ Spain 126
Other KTM
7 青山博一 Japan 101
12 フリアン・シモン Spain 72
チェコGPの125ccクラスは、KTMにとって不振の一日だった。エステブ・ラバトが13位でフィニッシュしてチェンピオンシップポイントを獲得。パブロ・ニエトが16位、ラファエル・デ・ロサは土曜日は雨の中でKTM勢の最速タイムを記録したが、決勝では6速で走行中にエンジンがロックし、クラッシュ。幸いにも大事には至らなかったものの、レースはそこで終了。ドイツ出身の15歳、ヨナス・フォルガーはスタートでクラッチを焼きつかせてしまった。
ヨナス・フォルガー(Red Bull MotoGPアカデミー DNF)
「ちょっとナーバスになりすぎていたようで、スタートでクラッチを長く滑らせすぎてしまった。もっと注意しなければならないと思ったよ。初めて経験するグランプリは想像以上だった。」
↑ミカ・カリオ
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ミカ・カリオは確実なスタートを決め、3番手でレース前半を消化。しかし次第にリアタイヤのグリップ力が低下、彼のテクニックをもってしても5〜6番手のポジションをキープするのが精一杯だった。今シーズンはまだ6戦を残しておりカリオは依然としてタイトル獲得のチャンスを残している。
青山博一も序盤は上位入賞が確実と見られる走りだったが、ギアボックスのトラブルによって後退し、13位でレース終了。
ミカ・カリオ (Red Bull KTM 250 5位)
「ぼくのキャリアのなかでももっとも難しいレースのひとつだったよ。トップグループに食らいつくために、すごくハードに攻め込んだ。マシンの調子も悪くなかったから、さらにトップとの差を詰めていこうとしたけど、8〜9周目ぐらいになってリアタイヤのグリップが低下しはじめたんだ。ブレーキングを遅らせてなんとか速く走ろうとしたけど届かなかった。」
青山博一 (Red Bull KTM 250 13位)
「スタートは良かったし、レース中盤まではポジションも悪くなかった。でも、その後ギアボックスが故障して、入らないギアが出てきた。なんとかチェッカーを受けることができてラッキーだったよ」。
順位 ライダー 国籍 マシン
1 アレックス・デボン Spain Aprilia 41:08.168
2 アルバロ・バウチスタ Spain Aprilia 41:08.448
3 マルコ・シモンチェリ Italy Gilera 41:08.493
4 へクター・バルベラ Spain Aprilia 41:08.995
5 ミカ・カリオ Finland Red Bull KTM 250 41:09.417
Other KTM
12 フリアン・シモン Spain Repsol KTM 250 41:37.940
13 青山博一 Japan Red Bull KTM 250 41:40.112
第9 戦終了時のランキング
1 マルコ・シモンチェリ Italy 180 points
2 ミカ・カリオ Finland 164
3 アレックス・デボン Spain 139
4 アルバロ・バウチスタ Spain 138
5 へクター・バルベラ Spain 126
Other KTM
7 青山博一 Japan 101
12 フリアン・シモン Spain 72
チェコGPの125ccクラスは、KTMにとって不振の一日だった。エステブ・ラバトが13位でフィニッシュしてチェンピオンシップポイントを獲得。パブロ・ニエトが16位、ラファエル・デ・ロサは土曜日は雨の中でKTM勢の最速タイムを記録したが、決勝では6速で走行中にエンジンがロックし、クラッシュ。幸いにも大事には至らなかったものの、レースはそこで終了。ドイツ出身の15歳、ヨナス・フォルガーはスタートでクラッチを焼きつかせてしまった。
ヨナス・フォルガー(Red Bull MotoGPアカデミー DNF)
「ちょっとナーバスになりすぎていたようで、スタートでクラッチを長く滑らせすぎてしまった。もっと注意しなければならないと思ったよ。初めて経験するグランプリは想像以上だった。」
↑ミカ・カリオ