(*メカダイスケレポート)
15日早朝、ツインリンクもてぎへの道は大混雑。
遠方のナンバーもたくさんきており、人気の高さがわかります。
「MotoGP日本GP」、僕が生で見る初めてのレースです。
世界最高のライダーを決めるこのレースを楽しみにしていました。
二輪専用入り口となる南口から入場、駐車場もあちこちにある中で二輪専用駐車場に止め、
中央エントランスからKTM応援席のV6目指して、右も左もわからずきよみさん(経理係)についていくのに必死。
スタンドに入ると早速加速していくエンジン音が響いてきました。
オイルが撒かれてしまったことへの処理で一時中断していたようですが、
ようやくウォームアップが行われたところだったようです。
スタンドの屋根を抜けると、その爆音と見えてきたマシンのスピードに唖然としました。
まるで弾丸のようです。
モト3ですらかなり速く見えたのですがモト2、モトGPクラスが走り出すと音もスピードも全然違います。
伝わってくる振動にも釘付け。でも本気の本番はまだこれから、いよいよ決勝です。
周りを囲む山々からは霧が立ち込め、雨は強くなってきます。視界は大丈夫なのでしょうか。
まずモト3、予選ではKTMが1-2フィニッシュを決めています。期待がかかります。
序盤は期待通りKTMが一位で走っていたのですが後半に抜かされ2位。なんとも惜しい!
レースはヒートアップしていますが、帽子を伝って雨が背中に流れ込みすっかり身体が冷えてしまいました。
レストランへ一時避難して温かいコーヒーをいただきながらモト2はここでモニター観戦することに。
すると画面では1位を守死する日本人選手が映っています。すごい!
日本人の選手はやっぱり応援してしまいます!
そしていよいよメインイベントのモトGPクラスの決勝戦。観戦席に戻りKTMの応援だ!!
配られたオレンジフラッグを選手に見えるようにみんなで旗を振って応援します。
レースが始まり序盤からせめぎあいがはじまりドカティの選手が抜け出します。
アナウンサーは「ドカティは雨の日は強い」といっていますが、そこにホンダが。
ホンダとドカの一位二位争いになってきましたが、さらにスズキも上がってきました。
ロッシが転倒するなどして観客席から驚きの声。
最後の1週は一位二位がコーナーごとに入れ替わる、激しいデットヒートとなり観客は大歓声でした。
コレをテレビではなく生でみる臨場感はものすごく、思わず声を出して叫びました。
これがKTMだったらなぁ!
KTMJAPANの営業さんによると、参戦2年目はだんだんノウハウができてきて、チームとして盛り上がってきているとのこと。
かつてチャンピオン獲得歴もあったというMoto3では今回予選ではワン・ツーでしたし、
Moto2、Moto GPクラスも中盤以上と成績が出始めています。
KTMはすべてのクラスに参戦する、情熱は随一のチーム。
さらなる感動を求めて、来年もKTMを応援していきます!
15日早朝、ツインリンクもてぎへの道は大混雑。
遠方のナンバーもたくさんきており、人気の高さがわかります。
「MotoGP日本GP」、僕が生で見る初めてのレースです。
世界最高のライダーを決めるこのレースを楽しみにしていました。
二輪専用入り口となる南口から入場、駐車場もあちこちにある中で二輪専用駐車場に止め、
中央エントランスからKTM応援席のV6目指して、右も左もわからずきよみさん(経理係)についていくのに必死。
スタンドに入ると早速加速していくエンジン音が響いてきました。
オイルが撒かれてしまったことへの処理で一時中断していたようですが、
ようやくウォームアップが行われたところだったようです。
スタンドの屋根を抜けると、その爆音と見えてきたマシンのスピードに唖然としました。
まるで弾丸のようです。
モト3ですらかなり速く見えたのですがモト2、モトGPクラスが走り出すと音もスピードも全然違います。
伝わってくる振動にも釘付け。でも本気の本番はまだこれから、いよいよ決勝です。
周りを囲む山々からは霧が立ち込め、雨は強くなってきます。視界は大丈夫なのでしょうか。
まずモト3、予選ではKTMが1-2フィニッシュを決めています。期待がかかります。
序盤は期待通りKTMが一位で走っていたのですが後半に抜かされ2位。なんとも惜しい!
レースはヒートアップしていますが、帽子を伝って雨が背中に流れ込みすっかり身体が冷えてしまいました。
レストランへ一時避難して温かいコーヒーをいただきながらモト2はここでモニター観戦することに。
すると画面では1位を守死する日本人選手が映っています。すごい!
日本人の選手はやっぱり応援してしまいます!
そしていよいよメインイベントのモトGPクラスの決勝戦。観戦席に戻りKTMの応援だ!!
配られたオレンジフラッグを選手に見えるようにみんなで旗を振って応援します。
レースが始まり序盤からせめぎあいがはじまりドカティの選手が抜け出します。
アナウンサーは「ドカティは雨の日は強い」といっていますが、そこにホンダが。
ホンダとドカの一位二位争いになってきましたが、さらにスズキも上がってきました。
ロッシが転倒するなどして観客席から驚きの声。
最後の1週は一位二位がコーナーごとに入れ替わる、激しいデットヒートとなり観客は大歓声でした。
コレをテレビではなく生でみる臨場感はものすごく、思わず声を出して叫びました。
これがKTMだったらなぁ!
KTMJAPANの営業さんによると、参戦2年目はだんだんノウハウができてきて、チームとして盛り上がってきているとのこと。
かつてチャンピオン獲得歴もあったというMoto3では今回予選ではワン・ツーでしたし、
Moto2、Moto GPクラスも中盤以上と成績が出始めています。
KTMはすべてのクラスに参戦する、情熱は随一のチーム。
さらなる感動を求めて、来年もKTMを応援していきます!