KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

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KTMが鈴鹿8耐に公式参戦

2012-07-10 12:24:37 | イベント・キャンペーン
KTMファンの方々はKTM HPや配信されるKTMニュースですでに存じていただき わくわくしてくださってると思います。KTMは、モーターサイクルレース最大の夏の祭典、鈴鹿8時間耐久ロードレースに1190RC8 Rで出走いたします。ご声援宜しくお願いいたします。

KTMは 7月26日から29日に鈴鹿サーキットで開催される、2012FIM世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース第35回大会に 「KTM HAMAGUCHI RACING TEAM」として参戦。宮嶋佳毅選手、藤島翔太選手を迎え、チーム監督と第2ライダーを2001年より12年連続で8耐に参戦する浜口喜博選手が務めます。
マシンは通常市販モデルである1190 RC8 Rに 、市販の純正カスタムパーツであるKTM POWER PARTSを中心にレーシングモデファイします。お客様がお望みならすぐ同等のマシンができるのもKTMならでは。
また広くファンを募り、観戦エリアの一部に「KTM ORANGE EXITING VILLAGE」を設営しますので是非ご集結を!コースサイドまでご自分のバイクで近寄ることもできます。 エキサイトまちがいなし!


*マシンの仕様・カラーリング・スポンサーなど本戦とは異なる場合があります。

●藤島翔太選手
「とても乗りやすいマシンというのが第一印象。少しアップ目のポジションで楽に乗れます。過酷な耐久レースでは結構重要なポイントです。直線よりもコーナーが得意で、S 字からダンロップコーナーとか、ヘアピン後のシケインとか、すばやく体を入れ替えるところでも、非常に軽い印象です。これもV ツインのスリムで短いクランクシャフトのおかげ。疲労のたまった後半は、こんな軽さも重要なポイントになるでしょうね。」
●宮嶋佳毅選手
「 V ツインはやっぱり個性的ですね。音も独特でウチのマシンは戻ってきたらすぐわかります(笑)。この2 気筒エンジンは低回転でのトルクも非常に太いので、立ち上がりでのアクセルの開け方やシフトアップのタイミングなども独特です。テストではライダーが交替で乗りますから、バイク本来の個性やこうしたセッティングの違いに慣れるのも重要なポイントだと思います。」