Moto GP日本グランプリ 応援ありがとうございました

今回(第2戦)は予選中止になってしまったという波乱の事態にみまわれている今年のMotoGP。めったにないことが2度も続いてしまい　、ライダーにとってモチベーションの維持が大変だったと思います。ウェットからドライへとマシンセッティングが勝敗を大きく左右させる中で　攻めたくても攻めきれないジレンマがある一方　　ヨーロッパラウンドに向けこの日本GPをどう位置付けるかという　各メーカー・ライダーのスタンスの違いが　微妙に絡まって　面白いといえば面白いレース結果になったのかなと思います。１２５クラス、１６歳の若い二人のＫＴＭファクトリーライダーの結果詳細は後日のプレスインフォメーションで。　
　今回何よりお伝えしたいのは　応援、ご来場いただいたお客様への感謝です。雨や風やと大変な3日間となりました。最終日　なんとか午後は晴れてきたので多少ほっとしましたが。会場の雰囲気はどうお感じになりましたか。悪天候もあり　企画されていたイベントが少なくなってしまったり　各メーカーブースの展示車両やウエア類も展示が少なくなってさびしくなってしまったことは否めないでしょう。ご意見ご感想がありましたらぜひ　ツインリンクもてぎや　KTM　JAPANまでお知らせいただければ幸いです。先日の東京モーターショーも含めて　お客様の生の声は大変参考になりますので大歓迎のはずです。せっかくきていただいたお客様には　足を運んで良かった、と思っていただきたい。２輪業界はもっとお客様を楽しませなくちゃいけませんもんね。