般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2016-11-11 | Weblog
1618

新聞紙のくくり方

 明後日13日が資源ごみ回収の日です。
新聞紙や雑誌を十文字にきつく縛っても、最後に結ぼうとすると緩んでしまう、また持ち上げると折角結んだ紐が緩んでしまう、このようなことを経験したことはありませんか。

よい方法があります、紹介します。
できあがりはこのようになります。


【手順】
1.新聞紙の長い辺の中央で一廻しし、くくります。


2.ひっくり返します。ここまでは普通のくくり方です。


3.下からの紐を長い辺の紐の片側から1/3ほどのところで縛ります。
このとき、長い辺の紐が軽くYの字になるくらいに締めておきます。


4.もう一方の下からの紐を長い辺の紐の片側から2/3ほどのところで縛ります。
このときできるだけ力を入れて締め上げると長いほうの紐も締まります。

できあがりです。

 簡単にくくれて、きつく縛ることができ、緩むこともありません。
「わいわい(YY)結び」と名づけています。
新聞紙などを縛るとき、苦労されている方、是非試してみてください!!


明日12日は 阿波池田箸蔵寺に行ってきます。

般若心経

2016-11-09 | Weblog
1617

サトイモ


 サトイモを掘ってみました。
サトイモは夏の乾燥に弱く油断するとすぐ葉がぐったりします。葉が大きいため水分の蒸発量が多いのでしょう。水をどんどんかけました。
 取り入れは霜が降りる頃、葉が黄色くなったら掘り出せばいいと教わり、昨年はその時期に全部を一斉に掘り出したところ、量が多くてご近所におすそわけしても供給過剰状態になりました。
今年は少し早いようですが、試し堀りです。
大小いろいろなサトイモができていました。


般若心経

2016-11-07 | Weblog
1616

立冬

 昨日から少し寒くなりました。
今朝の気温は12.1℃、この季節いちばんの冷え込みです。

11月5日
 倉敷ライフパークで開かれている「青少年のための科学の祭典2016倉敷」に行ってきました。岡山県最大の科学教育イベント、県下の中学、高校、大学、企業などが参加し、40近くのブースが設けられ科学実験や工作の数々を紹介しています。大半が見学者が直接見たり、触ったり、物を作ったり参加体験できます。
見るだけでもおもしろく興味を惹かれますので、毎年見学に行っています。
「青少年のための」と名づけられているだけに、小中学生の見学者が多いのですが、大人の見学者も意外に多く、元青少年の一人として楽しんできました。2時間ほどの時間がすぐ過ぎてしまいました。

出展コーナー(ホームページより)
*****
01.偏光板であそぼう
02.ビー玉とカラーボードを用いた斜面衝突実験装置
03.超低温(-196℃)を体験しよう!
04.こつこつきつつき
05.ストローで「バッキーボール」を作ろう!
06.身近なものを電子顕微鏡で見てみると
07.吹きゴマを吹いて回して飛ばしてみよう!
08.浮かせてみよう!熱気球
09.磁石で遊ぼう
10.ギョギョ!煮干しでわかる動物のカラダ
11.さかさカメラをつくろう
12.鏡を使わずに透明万華鏡をつくってみよう
13.あっと トリック サイエンス
14.単振り子をつくろう
15.ウミホタルを光らせてみよう
16.ポリスチレンカップでオリジナルキーホルダー作り
17.つくってあそんで「かがくの未来」
18.分光器を作ってスペクトルを見よう
19.作って!すくって!カラフル小玉!
20.科学捜査官になって自分の指紋を見てみよう(5日のみ)
21.あったかカイロをつくろう(6日のみ)
22.タンチョウのお話と紙トンボ作り
23.化石と砂の標本を作ろう
24.火山降下物を科学しよう!
25.ホバークラフトのおもちゃをつくろう
26.星座早見盤をつくろう
27.夜も光るバッジを作ろう
28.ストローパンパイプを作ろう
29.紙ホイッスルを作ろう
30.プラスチックスプーンで顕微鏡をつくろう
31.ねり香水をつくろう
32.結晶で天気がわかる?
33.小麦粉でねんどをつくろう
34.水に入れ~る!見絵~る!消絵~る!
35.水をいれるとアラッ!不思議
36.風船スライムをつくろう!
37.青銅鏡をつくろう
38.スーパーボールを作ろう
39.昼間の天体観測
◇ 受付・案内
◇ 質問コーナー
*****

屋上の天文台も公開されていました。
昼間ですが、金星やベガを見ることができました。






般若心経

2016-11-05 | Weblog
1615

ぶらさがり健康法

 庭の片隅の樫の木を利用して鉄棒を取り付けています。

 10年ほど前、体力増強にと思って懸垂用に作ったものですが、一ヶ月ほどでやめてしまいました。懸垂をすると全身に力が入り、顔が赤くなり、血圧が上がるような気がします。血圧上昇により脳血管に悪い影響を与えると勝手に理由をつけていました。
最高回数が5回で一向に記録が伸びる気配がなかったこともあるかもしれません。
長年使用していなかったため、鉄棒には錆が出ています。
先日、樫の木の剪定をした際、もう取り外そうかと思ったのですが、そのとき思い出したのが「ぶらさがり健康法」
 「ぶらさがり健康法」、数十年前の一時期、大ブームになりました。
大学の教授による考案、一日一分ぶらさがるだけで、背筋を伸ばし、肩こり、腰痛などに効果があるというもので、当時勤めていた職場にもぶら下がり健康器が何台か備え付けられ、始業前、休憩時間には皆やっていたようです。しかしブームが去るとともに職場のぶら下がり健康器もほこりを被るようになり、いつしか倉庫の隅に追いやられ、忘れ去られてしまいました。
インターネットを見ると今でもぶら下がり健康器は販売されており、いろいろなサイトでその効能が書かれています。今でも売られているということは、それなりの効果が確認されていると言うことでしょう。ちょうど今週のNHKの”ガッテン”でも少しですが放送していました。
 この「ぶらさがり健康法」を鉄棒をつかってやってみようと思いました。
ここ2週間ほど毎日やっています。
1分という時間は意外にながく感じられますが、血圧が上がる心配はないようです。

今日はこれから「青少年のための科学の祭典2016倉敷」へ行ってきます。

般若心経

2016-11-03 | Weblog
1614

今日は善通寺 空海まつり

JRみの~五岳山~善通寺~JR丸亀

出釈迦寺 鐘楼建設中 来年4月完成予定だそうです。


出釈迦寺奥の院 お遍路さんはじめ多くの人が登っていました。
小学生捨身ヶ嶽へ挑戦


なめこ? いっぱい生えています。


善通寺


のど自慢大会







般若心経

2016-11-03 | Weblog
1613

シュガーポット

 喫茶店で、出口がパイプ状になったシュガーポットを見ました。
普通のスプーンを使うタイプのシュガーポットでは、こぼすことがあります。
これはいい物を見つけた、買って帰ろうとイオンや東急ハンズを覘いたのですが、同じものは見つかりませんでした。
そこでペットボトルで作りました。

コーラの蓋に内径5mmのパイプを差し込んだだけのものです。
傾けるだけでサラサラと砂糖が出てきて、重宝しています。
ペットボトルのラベルを剥がし、シールなどを貼り付けてもきれいだと思います。

般若心経

2016-11-01 | Weblog
1612

アロエ



 アロエは江戸の昔から「医者いらず」と呼ばれ、民間薬として広く用いられています。
今ではアロエ専門の製薬会社もあります。テレビや新聞でも宣伝、広告されており、アロエ入り整髪剤、アロエ入り歯磨きなどスーパーでも売られています。また通販でもいろいろ取り扱われています。
図書館に行くとアロエに関する多くの本を見ることができますし、インターネットではさまざまなサイトでアロエに関する情報を得ることができ、それらによると、効能は胃腸、切り傷、火傷、虫刺され、育毛、美容など。万能薬です。
 我が家にも、私が物心ついた頃にはすでに庭にアロエが植えられており、ちょっとした火傷や擦り傷があるとすぐ「医者いらず」といって、アロエの葉を一枚とっていました。
 現役の頃、職場にヤクルトの販売員さんが毎日売りに来ていたので、アロエ入りのヨーグルトを買っていました。そして退職後もアロエとヨーグルトは毎日摂るようにしています。
 大した病気もせずに今日まで過ごすことができたのは、全くアロエのおかげだと思っていました。

 ところが、先日、国立健康・栄養研究所のホームページを見ていますと、キダチアロエの情報があり、その記事によるとアロエの使用には効果のある症状もあれば、使用してはならない場合もあると記載されています。
中でも気になったのは「8~10日間を超える期間の使用も禁忌」の記事です。あわせて「ヒトでの有効性については信頼できるデータが見当たらない。」という記載もあります。あまり摂りすぎ、長期にわたる摂取はよくない、効果は確認できていないとのことです。
(ただし、この研究所の情報はメタ分析といって、複数の研究の結果を科学的にいろいろな角度からそれらを統合したり比較したりする分析手法によるもので、研究所で実際に研究した結果ではありません)
 またインターネットで検索してみますと、アロエ専門の製薬会社のホームページに 「使用量は通常生葉で大人1日分15gが目安です」という記事がありました。いつも食べている量を量ってみると約40gでした。私は通常使用量の3倍弱の量をとっていたようです。

 考えてみれば、同年輩のアロエを全くとっていない方で元気な方も大勢おられます。ということは、私がアロエをとっているから、病気にかからなかったかどうかは分からないことになります。
一方、図書館などで見ることのできる多くの書籍や、製薬メーカ、製菓メーカのホームページなどでは、どれもすばらしい効果が書かれています。これらからいえば、私が病気になるべきところをアロエをとっていたために、今まで病気にならなかったのかもしれません。
また逆に過度に摂取したため、今現在の寿命が蝕まれているのかもしれません。
判断のしようがありません。

 いろいろ考えた末、数十年来の付き合いです、別に大量に摂取しなければ、害にはならないのでしょうから、ヨーグルトのトッピングとして、一日一回15gを限度に量を減らして現行維持、続けることにしました。


高知県室戸市で見たアロエです。
露地で垣根のようになっていました。やはり暖かいのでしょう。