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音威子府から275を進み天北峠を越えるとまもなく目的地の敏音知です 「道の駅ピンネシリ」の敷地に目指すコテージがあります 14:40 道の駅ピンネシリ到着 雨が降っています。 チェックインが15時からなので少し時間があります 缶コーヒーで一服してからチェックイン ちなみに国道を挟んで向かい側に温泉があります | |
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ピンネシリオートキャンプ場のコテージは全部で4棟 4人用(8,000円)と6人用(12,000円)が2棟づつあります 値段相応になかなかゴージャスで、ユニットキッチン・バス・トイレ・テレビ・ベッド・電子レンジ・洗濯機・乾燥機まであります ウッドデッキや専用のバーベキューコーナーなんかもあるので夏は楽しめるでしょうね ボクらのコテージの名前は「リス」でした(笑) | |
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一旦荷物を降ろしてパニアを空にしてから食材の買い出しに出かけました いちばん近いスーパーは30キロ離れた浜頓別町です 浜頓産のホタテがお目当てなので、この距離はまったく苦ではありませんw 16:30 浜頓別到着 まずはスタンドで給油。 つづいてAコープ浜頓別にて食材の買出し パニアケースが6つ空いてるので収納は余裕 しかし帰りは強い雨!! ここでAさんのブーツが水没しました(笑) パンツもブーツもゴアテックスと最強のハズですが、Aさんによるとrukka(ルッカ)のズボン裾がタイト過ぎてブーツの外に出せない(!)とのこと 表皮に滲みた水が全てブーツの中に滴り落ちたというワケです コテージに到着後すぐにAさんはブーツの雨水をジャーっと排出 水遊びから帰ってきた子供の長靴みたいでした(笑) | |
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何はともあれ3人して安着を祝して乾杯!! 道路向かいの温泉まで歩いて行く予定でしたが、雨ですっかり億劫になってしまい、コテージの内風呂で済ませることにしました(これがけっこうイイ風呂) その間宴会の準備を着々と進めます メニューは浜頓別産ホタテの刺身、Mさんが作った頓別産鮭のムニエル、そしてボクが作ったモツ鍋など さらに裏のコテージに家族で宿泊中のFさんから、ノシャップ岬で買ってきたという活ツブの刺身、アブラガニのフンドシ、それに赤ワインとオリジナルキャンドルを差し入れていただきました(Fさんはプロのキャンドルデザイナー) さて、秋の夜は長いです コテージの照明を落とし、6時間燃え続けるというキャンドルに点火 ムーディーな雰囲気(^^ Fさんもワインでほろ酔いのご様子 Mさんも饒舌です Aさんは・・・・・あれ?いつの間にかベッドで死んでました(笑) | |
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翌朝いちばんの早起きはAさん ボクが目を覚まして外へ出るとAさんが散歩から帰ってきたところでした 空は青空、雨上がりの朝の空気は凛として気持ちいいです Mさんがまだ熟睡中だったので、2人で周りの散策に出かけました Tシャツ一枚でも平気なくらい暖かい朝でした | |
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↑道の駅の建物のすぐ裏が敏音知岳という山の登山口になっています 案内看板によると山頂まで4キロで片道4時間ということです | |
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↑コテージのすぐ近くに駅のプラットホームがありました といっても列車は来ません この場所にかつての天北線の駅があったようです そして国道を挟んだ温泉の隣にある中頓別消防第二分団のガレージの中にFJ55ランクルベースのボンネット消防車がありました! これはマニアにはたまらないのかな? ちなみに職員の方が不在だったため、シャッターの窓からの盗撮です(笑) | |
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