別冊本の雑誌（１７）本の雑誌編集部編 本屋の雑誌

「本の雑誌」で本屋について言及してきたことをまとめたのが、この本だそうです。

この厚さだったら、１日みっちりかければ読めるかな？と思っていたら甘かった。
開いてみたら、改行が少ないばかりか文章が２段になって、ぎっしり詰まっていました。

でも楽しかったですよ。
書店の日常から「青木まり子現象」書店開店や閉店の１日、実録・店長の星に書店員や出版社の営業担当の対談などなど、あ、そうそう「本屋大賞」をつくるきっかけになった対談もありましたね。

本好きには、とても充実した３日間でした。