桜木紫乃さんの『ホテルローヤル』を読みました。
舞台は、ラブホテル・ホテルローヤル。
物語は、そのホテルが廃墟になっている頃から時を遡るように、創業開始までを描いています。
登場人物は、恋人同士、家族、ホテルのオーナー、夫婦など、そのどれもが読んでいて切なかったり、
むなしかったり、悲しかったりと、負の感情をかきたてられるものばかりで、
窮地に陥ったりもしているのですが、まだどこか救われる余地も残しています。
この本、市内の図書館で400人くらい待っているようなので、直木賞を受賞する直前に予約していて
良かったです。
もちろん、早めに返却しました。1週間くらい?
舞台は、ラブホテル・ホテルローヤル。
物語は、そのホテルが廃墟になっている頃から時を遡るように、創業開始までを描いています。
登場人物は、恋人同士、家族、ホテルのオーナー、夫婦など、そのどれもが読んでいて切なかったり、
むなしかったり、悲しかったりと、負の感情をかきたてられるものばかりで、
窮地に陥ったりもしているのですが、まだどこか救われる余地も残しています。
この本、市内の図書館で400人くらい待っているようなので、直木賞を受賞する直前に予約していて
良かったです。
もちろん、早めに返却しました。1週間くらい?