瀬名秀明さんの『第九の日』を読みました。
『デカルトの密室』の続編ですが、題材が結構ハードかもしれません。
ロボットの自由意志とは?
複雑な超人思想について。
ロボットにとっての宗教とは?
ユウスケの受難、そして復活。
などが描かれています。
どれも殺人を内包しているだけに、読んでいて重い・・・というより難題を突きつけられたように感じました。
でも、だからこそ最後の物語は救いでした。
ケンイチとユウスケとレナに幸多からんことを!
『デカルトの密室』の続編ですが、題材が結構ハードかもしれません。
ロボットの自由意志とは?
複雑な超人思想について。
ロボットにとっての宗教とは?
ユウスケの受難、そして復活。
などが描かれています。
どれも殺人を内包しているだけに、読んでいて重い・・・というより難題を突きつけられたように感じました。
でも、だからこそ最後の物語は救いでした。
ケンイチとユウスケとレナに幸多からんことを!