台風が吹き荒れ、2、3分の停電が5分おきに起きる中、パソコンも使えず、
ほとんど家にこもっていました。
読書は、眉村卓さんの短編集『虹の裏側』を読んでいました。
作品のほとんどが60年代~70年代のものなので、多少古さを感じつつ、
日常の側にあるかもしれない不思議を感じさせてくれて、楽しく読めました。
特に気に入ったのが、不器用な青年の幻想的な話『蝶』ある意味恩返しの話『ネズミ』
幽霊話の『奥飛騨の女』パラレルワールドの物語『名残りの雪』です。
久々に眉村さんの短編集を読んで、やはり短編が好きなんだなぁと感じました。
ほとんど家にこもっていました。
読書は、眉村卓さんの短編集『虹の裏側』を読んでいました。
作品のほとんどが60年代~70年代のものなので、多少古さを感じつつ、
日常の側にあるかもしれない不思議を感じさせてくれて、楽しく読めました。
特に気に入ったのが、不器用な青年の幻想的な話『蝶』ある意味恩返しの話『ネズミ』
幽霊話の『奥飛騨の女』パラレルワールドの物語『名残りの雪』です。
久々に眉村さんの短編集を読んで、やはり短編が好きなんだなぁと感じました。