今回のローゼマインは、ハッセの民への貴族に対する正しい対応の教育や、ヴィルフリートが巻き込まれた領主家のゴタゴタ、リュエルの実の収穫と薬の作成、妹シャルロッテとの初対面、ダームエルの恋路など、なかなか多忙です。
さらに、元気になるために一年以上薬に浸かったために、それまでにローゼマインがどれほど周りに目配り気配りしていたかを実感させた巻でもありました。
今後気になるのは、リリーが戻った後の対応のまずさですね。
現代社会と考え方が根本的に違うのは分かっていますが、ローゼマインを始めとした日本女性なら、基本的に代わりの灰色巫女を渡しませんし、知ったら怒り狂うでしょうねえ。
ローゼマインの不在のおかげで、彼女が来る前とこの世界で変わった事と変わらない事が分かりましたが、今後、ローゼマインがどういう行動をするのかも楽しみです。
灰色巫女に関しては、私なら、今後、灰色巫女を売る事になったら、妊娠させたら夫人にさせるとか、危害を加えたらその痛みや怪我が加えた本人にも返ってくるとかの魔術契約を結びますね。
できれば、ですが。
どうなりますやら。
さらに、元気になるために一年以上薬に浸かったために、それまでにローゼマインがどれほど周りに目配り気配りしていたかを実感させた巻でもありました。
今後気になるのは、リリーが戻った後の対応のまずさですね。
現代社会と考え方が根本的に違うのは分かっていますが、ローゼマインを始めとした日本女性なら、基本的に代わりの灰色巫女を渡しませんし、知ったら怒り狂うでしょうねえ。
ローゼマインの不在のおかげで、彼女が来る前とこの世界で変わった事と変わらない事が分かりましたが、今後、ローゼマインがどういう行動をするのかも楽しみです。
灰色巫女に関しては、私なら、今後、灰色巫女を売る事になったら、妊娠させたら夫人にさせるとか、危害を加えたらその痛みや怪我が加えた本人にも返ってくるとかの魔術契約を結びますね。
できれば、ですが。
どうなりますやら。