朝日ネットで公開されていた筒井さんの日記を、本にしたものです。
執筆の話、TVなどへの出演での話、ご家族の話、文学賞の選考から受賞パーティーまでの話、旅行の話、美味しい食べ物の話などなど、その時々の筒井さんの思いや考えも含めて書いておられます。
中でも食べ物の話が印象に残るのは、私が食いしん坊だからでしょうか?
また、私も訃報が心に残りがちになってきたところなのですが、もし筒井さんの年齢まで生きることが出来たなら、もっと寂しくなるのかと日記を読みながら考えました。
他にも細々と感じるものはありますが、あまり内容を書くのも無粋なので、あとはそれぞれがこの本を読んで楽しまれてください。
執筆の話、TVなどへの出演での話、ご家族の話、文学賞の選考から受賞パーティーまでの話、旅行の話、美味しい食べ物の話などなど、その時々の筒井さんの思いや考えも含めて書いておられます。
中でも食べ物の話が印象に残るのは、私が食いしん坊だからでしょうか?
また、私も訃報が心に残りがちになってきたところなのですが、もし筒井さんの年齢まで生きることが出来たなら、もっと寂しくなるのかと日記を読みながら考えました。
他にも細々と感じるものはありますが、あまり内容を書くのも無粋なので、あとはそれぞれがこの本を読んで楽しまれてください。
偽文士日碌 (単行本) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2013-06-27 |