筒井康隆さんの『偽文士日碌』を読みました。
朝日ネットで公開されていた筒井さんの日記を、本にしたものです。
執筆の話、TVなどへの出演での話、ご家族の話、文学賞の選考から受賞パーティーまでの話、
旅行の話、美味しい食べ物の話などなど、その時々の筒井さんの思いや考えも含めて書いておられます。
中でも食べ物の話が印象に残るのは、私が食いしん坊だからでしょうか?
また、私も訃報が心に残りがちになってきたところなのですが、
もし筒井さんの年齢まで生きることが出来たなら、もっと寂しくなるのかと
日記を読みながら考えました。
他にも細々と感じるものはありますが、あまり内容を書くのも無粋なので、
あとはそれぞれがこの本を読んで楽しまれてください。
朝日ネットで公開されていた筒井さんの日記を、本にしたものです。
執筆の話、TVなどへの出演での話、ご家族の話、文学賞の選考から受賞パーティーまでの話、
旅行の話、美味しい食べ物の話などなど、その時々の筒井さんの思いや考えも含めて書いておられます。
中でも食べ物の話が印象に残るのは、私が食いしん坊だからでしょうか?
また、私も訃報が心に残りがちになってきたところなのですが、
もし筒井さんの年齢まで生きることが出来たなら、もっと寂しくなるのかと
日記を読みながら考えました。
他にも細々と感じるものはありますが、あまり内容を書くのも無粋なので、
あとはそれぞれがこの本を読んで楽しまれてください。