こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』山中伸弥

2013-06-28 19:43:42 | 本と雑誌
山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2012-10-11

山中先生は、数学と物理が好きな科学少年だったそうで、NHKブックスで出ていた科学モノのシリーズは、よく読まれていたそうです。
また、中学、高校時代はSF小説をよく読まれ、「ペリー・ローダン」シリーズが好きで、
星新一さんのショートショートも読みふけっていたそうです。
親近感がわきますね。

ご自分の意志とお父様のすすめもあって医師を志したものの、理学部を選んだ同級生たちがうらやましいという気持ちもあったそうです。

初めは整形外科の臨床医を目指すも、向いていないと研究の道を進んだ山中先生。

iPS細胞に至るまで、どのような道を歩まれたのか、とても面白くためになる話でした。
決して、順風満帆だったわけではないようですよ。

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山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

2013-06-28 00:00:00 | 未分類
山中伸弥さん『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』を読みました。

山中先生は、数学と物理が好きな科学少年だったそうで、NHKブックスで出ていた科学モノのシリーズは、
よく読まれていたそうです。
また、中学、高校時代はSF小説をよく読まれ、「ペリー・ローダン」シリーズが好きで、
星新一さんのショートショートも読みふけっていたそうです。
親近感がわきますね。

ご自分の意志とお父様のすすめもあって医師を志したものの、理学部を選んだ同級生たちが
うらやましいという気持ちもあったそうです。

初めは整形外科の臨床医を目指すも、向いていないと研究の道を進んだ山中先生。

iPS細胞に至るまで、どのような道を歩まれたのか、とても面白くためになる話でした。
決して、順風満帆だったわけではないようですよ。

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