山本弘さんの『アリスへの決別』を読みました。
少女アリス・リデルを撮影していたルイズ・キャロルは、その合間に不思議な未来の話をはじめる・・・
表題作をはじめ、様々なディストピア世界や現実と架空が入り混じった世界が描かれ、
社会通念やカルト思想の妥当性について、我々に突きつけてきます。
私は‘‘亜夢界’’の話が気に入ったので、シリーズになってくれるとうれしいですね。
また「地球から来た男」は、現実問題として心を痛めています。星さんの同タイトル作品とは
まるきり違う物語です。
少女アリス・リデルを撮影していたルイズ・キャロルは、その合間に不思議な未来の話をはじめる・・・
表題作をはじめ、様々なディストピア世界や現実と架空が入り混じった世界が描かれ、
社会通念やカルト思想の妥当性について、我々に突きつけてきます。
私は‘‘亜夢界’’の話が気に入ったので、シリーズになってくれるとうれしいですね。
また「地球から来た男」は、現実問題として心を痛めています。星さんの同タイトル作品とは
まるきり違う物語です。