「三匹が走る」、そんな時代劇があったような...
いや、有川浩の小説で「三匹のおっさん」もあったな
ハーフマラソンが近いので、さすがに今夜は走った
5Kmだが
帰り道、道路の向こうでおっさんが一人走っていた。
しばらく走っていると、自分の前方で走っていたおっさんが
信号待ちを待ちきれなくて、道路の向こう側にわたって行った
と思って見ていると後方からもう一人おっさんが走って追いついてきた
これで3人のおっさんの縦走レースが始まった
けっこう3人は本気走りだ
道路のこっち側で見ていると、抜きつ抜かれつのレースをしている
やがて一人のおっさんが脱落してきた
しばらくついて走っていたが、脱落したおっさん以外の二人はますます
ピッチを上げている
こっちもしんどくなってきた
遠くに走り去ってゆく、おっさん二人を見ながら、
(あの走り方では、ハーフは走りきれんなー)
と思いながら、自分はスピードを落としていったのであった
いや、有川浩の小説で「三匹のおっさん」もあったな
ハーフマラソンが近いので、さすがに今夜は走った
5Kmだが
帰り道、道路の向こうでおっさんが一人走っていた。
しばらく走っていると、自分の前方で走っていたおっさんが
信号待ちを待ちきれなくて、道路の向こう側にわたって行った
と思って見ていると後方からもう一人おっさんが走って追いついてきた
これで3人のおっさんの縦走レースが始まった
けっこう3人は本気走りだ
道路のこっち側で見ていると、抜きつ抜かれつのレースをしている
やがて一人のおっさんが脱落してきた
しばらくついて走っていたが、脱落したおっさん以外の二人はますます
ピッチを上げている
こっちもしんどくなってきた
遠くに走り去ってゆく、おっさん二人を見ながら、
(あの走り方では、ハーフは走りきれんなー)
と思いながら、自分はスピードを落としていったのであった