会議に!法事に!行楽に!宅配弁当

お店は1月7日までお休みを頂戴しております。
一昨日より休暇をとって家内の実家がある大潟村へ行ってまいりました。
例年にない大雪とのことで、かなりまとまった積雪があり驚きましたが、私どもの住む横手市も県内屈指の豪雪地帯ですので、まあ見慣れた光景です。
それでも激しい吹雪や路面の轍にハンドルをとられたり、ちょっと勝手の違う運転でした。
せっかく大潟村まで行くということで近くの男鹿まで足を伸ばし、以前に訪問した「稲とアガベ」の岡住さんを訪問しました。
「稲とアガベ」は男鹿市に新たに創られたどぶろく蔵で、社長をしている岡住さんは以前より親しくしていた私の大切な友人です。
この冬、是非美味しいお酒が欲しいと訪問致しました。
例年にない大雪に驚きながら、昔の男鹿駅を活かした蔵へ足を運びました。
▲なまはげも雪をかぶってます
すると窓越しにデスクワークしている岡住さんが目に入りました!
入口を開けて招き入れてくれた岡住さんに新年の挨拶をして蔵の中へ。
相変わらず活力と情熱に溢れた彼の様子に圧倒されながら、絞ったばかりのお酒の説明を受け、早速購入致しました。
初めて拝見したレストランも本当に素敵で、ご縁のある田村一さん作陶の器なども素敵でした。
今度はここで食事を楽しんでみたいなあと思う場でした。
故郷から遠く離れた北国で、まさに地元の人間には発想できないようなチャレンジを繰り出し続ける「稲とアガベ」。
このどぶろく蔵と岡住さんに惹かれてやってくる若者たち。
▲岡住さんとともに
新たなコミュニティの創造が始まっていることを実感するとともに、応援したい気持ちが湧き上がります。
秋田を訪れる私の友人や仕事仲間をお連れしたいと思っております。
秋田の新たな可能性は男鹿から切り開かれるのかもしれません。