オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

動くな!息をするな目を開けるな

2020-04-23 12:06:04 |  報道の嘘

 

 他人とカメラがないとナニもしない野口健ごときミーハーが山屋を自称するのなら、暗いうちから人のいない奥山ばかり登って、自給自足に野糞に立ちションベン、夕方には戻って布団に入ってる俺は、悪いが野口健とは違う山馬鹿だ。

 目指す山の登山口に辿り着くまでも、ひと騒動、人などおらず、細く荒れた真っ暗な未舗装路では、岩や木々が邪魔をして、獣たちが遊んでいるのが普通、そんなことを半世紀いじょうも続けてる連中のことを、山屋と言う。

 お洒落な山小屋や、岩場で渋滞してる人気の百名山、その光景は、幼稚園のお砂場遊びと言う。

 あれは自粛したほうがエエで。

 

 自粛生活が続いて、家庭ゴミの量が驚くほどに倍増しておるが・・・ネズミや蠅や、不衛生なことだ。

 

 深夜になると、都会のあちこちに怪しい車が停まっておって、ナニやらおかしな連中が中でヒソヒソやってる。

 

 今年の初め頃、アメリカではインフルエンザが猛威をふるっておって、年初だけで死者が1万人を超えておったが、新型肺炎コロナ騒動が始まったら、ピタリと止まったかのようで、わが国も今年は例年になく、インフルエンザが流行らない年になっておるが、オモシロくない?

 疫病の世界全体の年間の死者数は、例年、インフルエンザが30万人~60万人、エイズが軽く100万人を超えているが、新型肺炎コロナは18万人で大騒動。

 いつもは肺炎だとか、その症状で死因を決めている訳だから、なにがなんだか解らないようになってるのが本当で、心不全なんて自殺・謀略他殺でも使われている適当な死因だ。

 自粛でラブホテルは毎日満員御礼、エイズや性病が騒がれてないだけで、粛々と蔓延してることには知らん顔。

 あんたらは、脳みそが、おかしいんじゃ~ないのか?

 大笑いだろう。

 

 働き方改革、テレワーク、オンライン帰省・・・ボケ爺ィにはナニを言ってるのか、よくわからないが、お幸せな性善説に酔って溺れてるボンボンの考えそうなことだ。

 それで直接に面と向かって話もなくて、画面に見えないところで悪さのオンパレード、人間だけでなく、地球上の生き物はすべて体温を感じ合いながら生きているもんだ。

 余裕シャクシャクなお洒落な政策、結構なことよ。

 夢見る夢子さんばかりが、国会には溢れておる。

 

 AIロボットが、原油先物の市場で狂い果てて、壊れてしまってる。

 先物がマイナス40ドル、原油を売ると、お金も払わなければいけないようなことだが、では、わが国でガソリンを買えば現金が貰えるのか?? という話にはならないから、おかしい。

 ガソリンの価格構成は半分が税金になっている。

 税金の還元ということは減税、天地がひっくり返ってもならないだろう。

 この期限の先物が酷いマイナスになった原因は、AIロボットのプログラムにコロナ騒動が入ってなかったからという、そんなことだろう。

 株もそうだが、そんなもので成金や億万長者が誕生してる浅はかな世界、興味などないね。

 

 政治ショーに忙しい小池東京都は、毎日毎日と難しい顔して感染者数を発表しておるが、相変わらず一日の検査数は多くとも300人超える程度。

 コツコツ純金積み立てとおなじように、コツコツコツコツとやっている。

 軽い感染者を電話で断ったり、救急車でたらい回しになってる感染者を放置しておいて、国民には・・・あれはダメ!これも駄目!・・・おかしいだろう。

 地方からの流入がいけない、都会からの流入がいけない、いけないのは国や自治体のザルみたいな行政が先だろう。

 そのうえ感染者が解っても、断ったり入院させてない数は不明、これでなんの意味があるのか?

 穴だらけの出入国水際対策とおなじで、やってる感だけは仰々しい。

 そんな実態をキチンと把握してて言ってるのに・・・あのオジサン、いつも変なのよね~・・・

 手品のタネあかしは、シラケるからやらないで~、とさ。

 

 いつの時代も、嘘にまやかしに作りモノ、メディアでいっせいに洗脳するだけで、エエ大人たちがコロッと騙されて、群れて庶民の輪を拡げていってるのは、阿呆臭いだけの退屈な景色だ。

 

 親分アメリカよりも先に、日本はコロナ騒動から立ち直ってはいけない。

 だからやってる感だけは凄くって、現場は混乱に混乱を繰り返し、そろそろ疲れが見えてきてる。

 アメリカよりも先に新型肺炎コロナの感染拡大があった日本では、海外客に人気の北海道ですら、すでに落ち着いて来てるが、アメリカに足並みを揃えるように、ノロノロとノロウイルスにでも罹ったかのような優柔不断な政府の対策ゴッコが相変わらず続いている。

 敗戦国のわが国には日本国憲法よりも上に位置する日米安保が重石のまんまで、アメリカには逆らえない隷属国としてのオモテナシがあるようだ。

 

 ところで、借主の賃料支援や、貸主の固定資産税減免も良いが、その間に入って1か月以上も毎日奔走して動き回ってる不動産屋には、支援もナニも無い。

 素敵な国家だこと、新聞紙面の三面記事に出てくる加害者の職業で一番多いのが不動産屋だから、社会的に底辺に置いておきたいのだろうが、俺はね、残念ながらそんなものには負けやせんのだな。

 政治家や官僚・役人とは違って、テメ~のことはテメ~でなんとかして、借金・負債ビタ一文も無く生きておる。

 

 ・・・息をするな! 目を開けるな! 黙っておれ!・・・最後はそれしかなくなるが、皆さんはそれで良いんだろうな~、そこで健気に頑張って、哀しい物語やドラマでも書いてね。

 



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