オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

知らぬが花?知らぬ地獄の一丁目

2021-05-10 09:33:43 | 銀座の周旋屋

 

 JOCから東京オリンピックを中止すると言えば、多額の損害賠償金が発生する。

 だからこんな煮え切れないダラダラ緊急事態宣言を続けてIOCを牽制してるのだとしたら、日本国民は国会議事堂に集合して、与・野党の政治家を血祭りにあげるくらいしなきゃ~ならんだろう。

 そういう話も、銀座では去年から出始めている。

 電通一社にすべての損害を負わせて、とっとと潰してしまえば済むことだろう。

 そんな話も俺なんかはいつも普通に銀座でしておるがな。

 たいした芸も持たない、体裁だけのチンドン屋なんざ、世の中社会に必要は、無い。

 そんなチンチクリンな一芸馬鹿の集いとは別に、人類の世界は大転換を図っている最中だ。

 この騒動は、1年前から言っておるが、3年以上もノラリクラリと続けるつもりで始めて居る。

 理由があり、その途中途中で、いくらでも新しい障害を用意して、引っ張るだろう。

 たくさん書いてきたから、もう飽いたでよ。

 

 ここんとこ、大きな取引が佳境に入って来ておって、ピりピリしておるおかげで、山に向かうにしても早起きが出来なかった。

 予定通り、高速はガラガラ、荒れ果てた林道を20キロも走って、獣しかいない俺の登山口に辿り着くと、とっとと準備してすぐに登り始めた。

 暑さでボケてニョロニョロ出て来たヤマカガシを踏み潰してやって、さ~準備完了と言う奴だ。

 ・・・俺の行く手を遮る奴は、山頂まで引きずって上がって、皮を剥いで喰っちまうぞ!・・・という話。

 山好きに悪い人はいないとか、山ガールだとか、素敵なコマーシャルに騙されてる幸せな馬鹿は多いが、山好きはすなわちは際限を持たない夜叉、そういう本性を知ってなければ、エライ目に遭うで。

 1500mの稜線でも、2000mの山頂でも、日差しはキツク、風が止まってしまう樹海はサウナのよう、えっちらおっちらひたすらに急登をこなして、汗だく、ときたま強く吹く北風が地球からのプレゼント、感謝感謝でまた力を入れて登った。

 富士山は霞み、アルプスや奥秩父の山々も霞み、八ヶ岳も見えなかった。

 東京平野は先週よりも見えなくなっておった。

 落ち着きのない雲を見上げては・・・すこし、のんびりしろや! 馬鹿たれが!・・・

 いつもより遅く下山して、たまに立ち寄ってる中華料理店で飯を喰ってると、窓から富士山がキレイに見え始めておったのには参った。

 ・・・早起きしない薄らトンカチには、姿を見せない・・・そう、言われているようだった。

 畜生。

 

 仕事でも歩き、毎日2万歩を歩くようにして、ようやくに3月の初めから1か月はフラフラしておった酷い眩暈が完治したような感じで、フワフワはたまに残ってるが、これは経年劣化という年齢的なものだから、別にそれを解って行動しておれば済むことだ。

 オストメイトになってその障害にも馴れ、酷い眩暈に襲われてもまたそれに馴れ、生きるということは馴れておなじ日常に戻す、この繰り返しではある。

 そろそろ海に泳ぎだす季節にもなってる。

 太平洋の大波に乗って、揉まれる季節が待ち遠しかった。

 

 そういえば若い時分に、電通におったオジキの紹介で、在日のロスチャイルド家の婆様らと知り合いになり、在日米軍基地を使った仕事で、人集めやナニやらのお手伝いをやったことがあるが、人間の身体にチップを埋め込んで、取引の場ですべての会話や情報を離れた場所の仲間と共有するという、そんなことが普通に行われておった。

 30年以上も前の話だ。

 美容整形なんてのは、そういうスパイ行為の手練手管が発祥だ。

 地球の表層を舞台にした人間同士の勝ち負けや金儲けとは、そんなの朝飯前、とことんやる。

 海外に、島国の日本の大企業様が商談にノコノコ出掛けて行っても、敵うわけがないだろうと笑っておった。

 いまの日本人に、そんな話をしたって、作り話に陰謀論で終わってしまうだろうから、俺の経験談もほどほどに書くようにはしている。

 ずっとノ~天気で平和な国だこと。

 ハリウッドで作られるモノは、すでに現実社会で起こっている、行われていることの残りカスみたいなものだが、そのカスでもいまだに世界中の人類が感動して興奮して、利益を上げることに成功してる連中もいる。

 すでに感受性という多様であるべきモノが、百円均一の洗脳でリセットされてる。 

 金儲けは洗脳と煽動、経済社会での詐欺と営業の違いは、捕まるか? 気持ちよく騙すか? その違いだけだ。

 本当の話をすると、狂った変態、陰謀論、宇宙人やUFOというカテゴリーに闇鍋のように放り込まれて、味噌も糞も一緒に片付けられて来た歴史も、そろそろその愚かな実態が見えて来たところで、終わりになるだろよ。

 甘ったれた日常に溺れて暮らす善良なる庶民の皆様方には、相当にショックを受けるだろう酷い現実が、目の前に露われて来てる。

 人間という獣の、本当の姿・本性というものを知るには、自分自身をグチャグチャにするまで地べたで生きるべき。

 アマゾンの創業者夫婦は離婚して財産分けが済み、ビル・ゲイツも離婚して財産分け、これはそろそろ自分らの首が寒くなってきた証でもある。

 間抜けで騙しやすい国民性の日本に逃げてくるの??

 富豪でも、男女関係は俺のように上手いことはこなせないのは言うを待たないが、なぜだか解るかな?

 そういう下世話な可笑しな話ではなくって、世界の大転換は水面下でどんどん進んでいるということだ。

 あなたは、大笑いしながら、眺めておれるかな??

 

 大手の不動産屋ではプロジェクトを組んでやるような大きな取引を、俺はいつもたった独りでこなしてる。

 それ以上に、細かな仕事に難儀な法律絡みの仕事、下世話な仕事から店の和式の便所の掃除、薔薇の水やりまで、ぜんぶ独りでやっておる。

 そんな大企業のオシャレな経営陣になってる後輩連中が嗅ぎ付けて察知して・・・なんかお手伝いでもしましょうか?・・・

 ・・・あほんだら! 分け前はびた一文いらんと言うなら、使ってやるわい!

 ナニが起きても笑って対応して見せ、なんでも出来て大人、一人前ということだ。

 一芸馬鹿の時代は、とうに終わってる。