オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

金(ゴールド)が輝くのは、まだ

2021-11-10 10:44:42 | 太陽系と地球の活動期

 

 去年から始まってるコロナとワクチンの騒動、あまりにも幼稚で、あまりにも馬鹿げていて、あまりにも杜撰なやり口に、呆れ返って口が開いたまんまだが、踊らされて右往左往してる愚かな世界人類を眺めていると、開いた口が閉まらなくなって、困っているのが俺だ。

 もっと巧妙に、いままでは世界人類の統治には気を使っていたものが、どうしたことか? と、心配になる。

 ワザと、稚拙にやっているとすれば、逆が正解という簡単な話だ。

 とっととキレイに早く壊してしまうために、尻尾のはっきり見える形でやっている。

 金(ゴールド)の高騰もまた、逆が正解というもんだ。

 

 金(ゴールド)だけは、周旋屋と言うことでもないが、30年以上も前から人類の財として認めている。

 古代から、ゴールドやシルバーを使った装飾品は存在し、その価値をみなが認めていたわけで、これは世界中の人類がおなじような価値を認めていた証拠でもある。

 そのまんま古代から、現代まで、金(ゴールド)は輝いて来ている。

 金(ゴールド)で飾った標高2000mの山でも持ちたいもんだ。

 朝陽や夕陽に輝く姿は、凄いもんだろうと想う。

 円やドルという、質札まがいの代替品とは違って、そのモノの持つ価値を認めている。

 罪や罰や、捧げるだの尽くすだの、神や仏や霊魂や、あの世や来世や生まれ変わってという宗教観もまた、現代でも延々と受け継がれているのは同じだが、そっちの方は俺にはどうでも良い戯れ話になっておって、そろそろ賞味期限が切れてしまって、利用はしても、自分で信じるようなことはまるで無い。

 

 左膝の半月板と靱帯を傷めて2週間になるが、だいぶん動くようにはなったが、まだ普通には歩けない。

 階段や坂道も避けるようにして、無理しないように、一日1万歩以上を、なんだかんだで歩き続けている。

 なにをするにしても、行動には倍の時間がかかっているが、それはそれで楽しんでいる。

 いま自分のやるべきことだけに全身全霊で向かい、あれこれよそ見は一切しない、だから後悔の無い人生になる。

 この状態でずっと、高齢者たちを連れだして景色の良い場所でご飯を食べたり、買い物に付き添ったり、病院に付き添ったり、痛くとも仕事の合間のほうが多忙を極めているが、それがリハビリになっていると勝手に思っている。

 よく頑張ってる自分にご褒美! なんてチンケな自慰には興味は無いし、それを言うのなら、もっと次から次へと動き回ってることが、俺へのご褒美! そう思っている。

 ホッと一息する暇があるならば、すぐに次に向かう、これは商売でもおなじことで30年続いている。

 強制されて嫌々で過重労働してる現代人とは違って、自分から笑いながらそれ以上に動いている。

 お陰様で、俺が営んでいる会社のすべてが去年も今年も、夏には利益が出過ぎてブレーキをかけてしまってる。

 金で解決しないモノの方が、関わっていて面白いというのもある。

 この日本の現代社会で、借金・負債に貸し借り無しで自営を続け、別に経済なんて学んでなくとも、悠々と自由自在に、ナニにも拠らずに銀座の街で商売を続けてる。

 大企業にくっついてる訳でも無く、学歴や派閥で生きてる訳でも無く、親の財産や七光りで生きてる訳でも無く、ましてや腐りメディアを使ってと言う訳でも無く、ただの身体に障害を負ったスケベ~爺ィのまんまで、続いている。

 そう生きていると、そう生きているツワモノは寄ってくるが、笑ってるだけのこと。

 高齢者は視野が狭くなってるから、わがままが多くなるが、こんな身体でも次から次へと動き回ってるのを見ると、文句やわがままは引っ込んでしまい、ただただ ありがとう になる。

 ・・・少しは休めよ・・・休まない。

 子供をたくさん育てて来たことと、おなじことをやってる。

 まず黙って動いて見せてやる。

 その時だけの言葉や美辞麗句などは糞喰らえで、63年それを続けて来たことが、信用というモノになってる。

 その時々の都合の良い嘘では、誰も信用しない。

 嘘くさい作りモノのメディアで攻撃されることもないが、されたとしても生きてる地盤が違っている。

 金をかけて色んなモノで人を支配する、そんなもので支配されて喜んでる側にも、興味は無い。

 そういう生き方をしてくると、他と両天秤だとか、比較される話には、最初から動かないし、興味も無い。

 別に仕事には困ってない訳で、どうしても俺でという話だけ、真剣に動いておればエエことになってる。

 紹介とリピーターだけで成約数の9割5分を超えて来ていると、他所にも頼んでますとか、ネットやなにやらの怪しく無駄な広告宣伝なんて、なにもいらね~んだよ。

 仕事を断ってることの方が多くなって、自分の健康に悪い関わり合いは持たない、還暦過ぎたらこれで充分だ。

 そうやって俺自身を頼ってくれてる人の為に、効率よくキチンと良い仕事をやって居れば、それで充分さ。

 人間のことは、自分の手の届くことしか、キチンとは出来ない。

 それ以外の、メディアを使った夢想壮大なキレイごとは、幼児な大人や女・子供騙しの、味気ない嘘だと想っている。

 そこに棲みついてしまうと、生涯がその陰気な井戸の中でしか過ごせなくなる麻薬とおなじだ。

 その意味が解る人は、そんなにはおらんだろうがね。

 

 金儲けの主役が重工業だったり、通信業界だったり、いろんな価値を創造しては世界を蹂躙していた連中が、これからの時代は人類に優しい環境作りという、そんな新しい価値を創造しようとしている。

 地球温暖化・二酸化炭素削減・・・地球環境うんぬんかんぬんは、その為の前段階の嘘であって、別に人類の為だけの話なのが本当で、地球や宇宙にはなんの関わり合いも無い話だが、タイトルは地球環境を良くする為の改革、そんな時代へと資本主義社会は変貌して行くだろう。

 それしか無いとも、言える。

 

 物価が上がって来て、輸入品が高くなり、国産のモノが見直される・・・猿芝居の繰り返しだが、各国がそうやって国内で無視されていた生産者に向かうようになれば、それぞれの国の内需は拡大する??

 安いモノを世界中で探して、群がって行き、安く仕入れて高く売る、そんな間抜けな猿商売が変貌するだろう。

 自分自身の、生き方や生きる価値観を大きく変えれるチャンスが、胡散臭いコロナ教の布教によってやって来てるというのに、相変わらず酒を呑んで刹那の自己満足で生きてる馬や鹿は、驚くほど多い。

 

 30年前に創業した時に書いた色紙が、いまでもデスクの横の壁に貼ってある。

 黄ばんで汚れ果てているが、こう、書いてある。

 ・・・喰いきれない魚まで 馬鹿みたいに釣ることはせず 足りるだけ獲れば 今日の仕事の終わりとする

 そういう時代になってくるだろうと、最初から想っておっただけのことさ。

 その通りに、なっている。

 大笑いだ。

 

 今週末から、また山に戻るつもりでいる。

 気の利いた最新の膝用のサポーターが手に入った。

 まずは空身で登ってこようと思ってる。

 

人類の阿呆な歴史より、お日様だ

2020-04-06 14:00:27 | 太陽系と地球の活動期

 

 そろそろ放っておいても、コロナ騒動は終息するというのに、阿呆ばかりやな。

 経済の大ダメージを考えると、気が遠くなるが、これが現代人の哀れな素顔。

 

 銀座でも超がつく飲食店が、今日から来月6日まで休業に入る。

 先週末に日本中の有名料理人が自民党の岸田のとこに集まってるから、つまりは緊急事態宣言を出し、期間は来月6日までということだろう。

 経済を止めてしまう、救済策や助成やがまだはっきり決まってもいないのに、先に経済を止めてしまう。

 この国は、いったいどこに向かっているのだろうか?

 

 国に助成だの救済だのを求める? 

 もともとその金は国民が払っている税金だろう?

 その使い道を公僕が自由にしてること自体、おかしな話だ。

 国民は、こういう時のために、税金として国に金を払っているのではないのか?

 なんで公僕に頭を下げて 救済してくれ! 助成してくれ! と、遜って媚を売ってるんだ?

 ・・・おい! とっとと返せや!! で、エエんじゃないのか?

 ・・・返す金が無いのなら、お前ら公僕の給料・資産を差し出せや! じゃ~ないのか?

 部下の公務員の酷い現場にも顔すら出さずに、会食ばかりやってる官僚や政治家、これのことを言っている。

 当たり前のことが当たり前でなく、訳のワカラナイ光景が、毎日そこにはある。

 

 海好きサーファーのオヤジ連中は、ゴチャゴチャ言わずに、せっせと海に出てる。

 山好きもおなじことで、黙って自分の登りたい山に向かっておって、せっせと大汗をかいている。

 ・・・海に行こうよ

 ・・・まだ遠泳には寒いがな、ボードに乗ってるなら良いが、俺は素潜り・素泳ぎだからな~

 ということで、コロナごときでギャ~ギャ~無趣味にも都会で騒いでる間抜けな大人社会には尻向けて、生存の危機に瀕してる顧客連中のことも忘れ果てて、俺の生の時間を満喫する訳だ。

 それはそれ、これはこれ。

 山は雲の中、小雨の中、ようやくに晴れたのは午後になってからだった。

 甲府の盆地は桃の花が満開で濃いピンクに染まっている。

 桜に菜の花も咲いておるし、ところどころでレンギョウの黄色い花も鮮やかだった。

 青空に、雪をかぶった南アルプス・八ヶ岳・・・明るいうちに胡散臭い都会には帰る気も失せて、フォッサマグナを堪能してきた。

 はるか何十年も前から、俺の生は人混みや人間のウジャウジャいる空間からは離れてしまってる。

 三密? 関係ない。

 地球や宇宙と密に生きている。

 

 太陽の黒点がここ数年、減って来てる。

 これは曇天・雨天が多くなり、地球が冷えて行くということだ。

 地球温暖化を騒いでたド阿呆な人類が、ブルブル震えることになる。

 太陽の光を浴びる時間が減ると、宇宙からの放射線がイロイロと地表に届くようになる。

 地磁気の逆転期もやってくる。

 ウイルスには、とっても素敵な地表となる。

 そういう大きな流れを知っておれば、これからも細菌ウイルスはウジャウジャ湧いてくる。

 それを利用して、人類を混乱に陥れて、統治・管理しようとする自作自演のみみっち~のも湧いてくる。

 耐性をつけるしかない、免疫・抗体を作るしか生き残る方法はない。

 結論や解決策なんざ、最初からそれしかない。

 だから毎週のように高い場所に登っては、太陽の光をたっぷり浴びている。

 この夏はまたいつものように太平洋の海でたっぷり泳ぐ。

 何十年も飽きることなく続けている。

 他の人間が滅びても、俺は生き残るつもりでいる。

 人類を未来に繋ぐ、そういう人間がいなければ、歪んだ都会の良い子ばかりじゃ~、終わってまうで。

 国家や法律の前に、まず健康な生がなければ意味などない。

 自信も無いくせに能書きばかり垂れる、そうして国民を不健康に、死と破滅に追い込むだけの国家だとしたら、言うことなど聞く必要も無い。

  

 それだけのことだ。

 

 さ~、元気になって、都会でまたウジウジ群れてる人間界の、不健康な空間のお掃除を始めようかい。

 どうしようもないね、朝から暗い、息詰まるような話ばかりだ。

 現実は医療崩壊どころか、社会崩壊だろう。

 今週末は、またどこの絶景を味わいに行くかな・・・。


地球の激動に日本人は耐えれない

2020-01-16 12:15:56 | 太陽系と地球の活動期

 

 フィリピンのタール火山が噴火している。

 数日のうちに大きな噴火が起こるかも知れないと騒いでいる。

 ここは地球上でも活発な動きを続けてるエリアだ。

 北東方向へ進むと、沖縄から日本の本土へと繋がっている。

 世界地図を眺めると解るが、フィリピンから台湾東海沖、石垣島、沖縄という風に小島が点々としている。

 これが九州沖から四国沖と抜けて紀伊半島沖から駿河湾まで繋がっている。

 その東側の海の底が大きく切れ落ちて、プレートが日本列島に潜り込んでいる。

 いわゆる南海トラフという奴だ。

 別にさ、どうこう解ったところで、俺の日常の生活は変わり様がないから、そんだけの話さ。

 

 30代後半から50歳くらいまでの団塊ジュニア世代に多いのは、無意味に自意識過剰になってて、滅多に無いだろうチャンスを身動きできずに見送って、後で後悔ばかりしてるタイプの人たち。

 自分というものをキチンと理解できてなくって、漠然と日常を過ごしてるから、いざという時に即断できない。

 育てられたまんま、与えられた環境のまんま、そこから出ることもせずに、壊すこともせずに、既製服の子供服を着たまんま、大人になって澄ましてる。

 そういう光景は現場で長く周旋屋をやってるとあちこちで目にする。

 結婚したいけど・・・独身、これはその典型だろう。

 自分とはナニモノ? その主張がなければ売り物にもならない。

 自分でよく解ってないウヤムヤな商品を買ってくれる人は、そんなにはいないし、逆にそこを突かれて騙される。

 いろんな他人や社会との関わり合いを経て、自分というものは出来上がってくるもんで、ナニもせず、受け身で暮らしてる人間同士が結婚したって、生まれてくる子供がまた可哀相でもある。

 国家の教育や、組織の教育、家庭の教育に洗脳されたまんま、ロボットのように暮らしてる日本人では、これからの大きな人類の転換期には、粉々になってしまうんだろう。

 ま~、親がいても子は育つ、俺はそう思っているよ。

 俺自身は、家や親や育った環境で身に着けた価値観すべてを、リセットしなければ生きては来れなかった。

 そうやって、いまの自由自在な俺がある。

 

 エコノミック・アニマルと呼ばれた昭和の高度経済成長期、不動産右肩上がりバブルの時代、わが日本人はアジアの経済後進国にさんざんに群れて団体で繰り出しては、無茶苦茶なことをやっておった。

 俺は20代の頃、あちこちの外国にも彼女がいる時代、独りで気軽に出掛けていっては現地人の側で眺めていることが多かったが、昨今の中国人やらアジアのお金持ちの乱暴狼藉なんて、それに較べても可愛いものだと思ってる。

 いちいち書くのも阿呆らしいくらいに、当時の日本人の集団・グループは酷かった。

 単にゼニカネを持ってるだけの猿だった。

 いまの団塊世代から上の高齢者の面々のことだ。

 良いお爺さん、素敵なお婆さんを気取ってる老人たちのやってきたことは、そんなことだった。

 だから俺は困ってる高齢者を手助けしたりはするけんども、偉いとは微塵も思ってない。

 その高齢者たちの親の世代、戦前・戦中を生き延びた世代の苦労もしっかりと見て来てる。

 正直に自分たちのやってきたことを話す高齢者は、いまや孤独を味わってる高齢者くらいだろう。

 テレビや新聞・ネットでも、そんな高度経済成長時の気の触れた日本人の狂騒については、だ~れも口を開かないのには辟易するがな。

 それで中国人のマナーがどうたら、韓国人のマナーがどうたら・・・笑わせるなよ・・・そんなことだ。

 そうして今やその当時に海外だというだけで乱暴狼藉を働いていたアジアの国々から、逆に旅行者が大勢やってくるようになってるが・・・アジアでの日本の位置について、よく考えれば解ることだろう。

 昔むかしにゼニカネ狂騒で乱暴狼藉を働いてた国々から、今度は皆さん利益を生むお客様として、オモテナシの国にやってきてる。

 

 自覚してるんだろうか? 

 日本の今と未来を・・・。

 ここは、大笑いするとこだ。


ゴーンの変装は、パロディだろう

2019-03-07 10:25:13 | 太陽系と地球の活動期

 

 ・・・海老蔵さん、酒も女もやらないストイック生活なんだって、あんたも見習ったら??

 近所の飲食店のオーナー婆ァに言われたが、俺もおなじような生活を実際は続けてるが、そうでないように言い放って生きてるとこが違うだけで、実態は俺の方が凄まじいかも知れんのだよ。

 いちいち他人や社会に善人ぶりを広言して生きるということは、嘘臭いだけだ。

 黙って延々と続けるからこそ、ストイックという。

 カリブ海風ジャンバラヤ、南欧風白壁の家、ストイック風歌舞伎役者。

 もともと歌舞伎は大嫌いでね、能の世界とは親しくしてる。

 だから俺はナンでもありの極悪人、銀座の周旋屋で充分だね。

 

 地磁気がひたすらに弱まって来てる。

 北極と南極が定期的に逆転することを繰り返して来てる地球では、その時が近づくと地磁気が弱まって行き、宇宙からのいろんな放射線が地表に届いてしまう。

 宇宙線とも言われる放射線で、これは人類には脅威いがいのナニモノでもない。

 そこで生き延びる生物がどれだけいるものなのか・・・エリート科学者にも解ってはいない。

 大気によって覆われた地表では、強い地磁気があることで宇宙線を防いでくれていたものが、いまではぐっと危険に晒されてしまってる。

 屋根があるとこで隠れたところでどうなるものでもない。

 地球温暖化だとか、大気汚染だとか、天候の異変・異常気象なんてものは、みな原因は同じだろう。

 宇宙線が地表に入り込んで来ていることが最大の原因だ。

 NASAが月面着陸したと嘯いて、いらい何十年も経っているのに、ナニも話が進展しない理由を知っているか?

 人類は地磁気の弱くなったところでは生きては行けないと知ったからだ。

 血液や心臓の病にすぐ陥る。

 月がその最果ての地とも言える。

 だからこそ、俺は高い山に登っては、宇宙線を誰よりも浴び、抵抗力を鍛えている。

 慣らす、これが進化というものさ。

 生きることとおんなじだ。

 

 ゴーンがよく行っていた麻布十番の焼き肉屋には、俺も昔からよく行ってるけんども、ここの名物オヤジとも話してるけんども、いまの日本人は新聞・テレビ・ネットの情報が正義で、自分自身で情報を手にすることをしないから、良いように操られてるタコばかりだと・・・笑って同感だと言って置いたが・・・。

 外人としても決して大きくない身体で、家族と一緒に入店の列におとなしく並んで待って、食べてるものだって普通の焼肉ばかりだったが・・・現代の日本人は所得や肩書になんかコンプレックスでも持ってるんだろうかね?

 予約入れて店を貸し切ってみたりする成金日本人よりもはるかに普通に暮らしてる。

 俺の知ってる成金ではない昔からの財産家は、みなさん普通に暮らしてる。

 偉そうで権力を振り回してるのは勘違いしてる政治家・役人か、成金経営者か、メディアの方だろう?

 なんだか尊敬語や謙譲語まで操作・洗脳されてるうちに、日本人もどんどん愚民化していってる。

 ざま~ね~な。

 ゴーンひとりで大騒ぎして魔女狩りしてるような国民じゃ~、司法が笑われる前に笑われてるだろうよ。

 アジアは中国に、中東はロシアに、これからの世界の地図の中に、日本は国土をキチンと描いてもらえるのか?

 

 かれこれ10年くらい前になるリーマン・ショック、その1年前には銀座の300坪弱の地上げを完成させて、売り上げで言えば60億弱の金額になった。

 俺が、独りでやった訳だ。

 ヤクザや右翼や左翼や大企業や、ややこしいキンピラ連中などいっさい絡まさないで、悠々としてやった。

 最後はコロコロ転がって、リーマン・ブラザーズが買っておったから、文字通りのリーマン・ショックだった。

 当初の地上げの資金はその後に上場したデベロッパーに出させておったが、それもその後に民事再生になった。

 今から20年くらい前なら坪4~500万円だったものが、俺の地上げでは最後には10倍にもなり、売った方々はウハウハで引っ越して行かれたもんだったが、買ったところもバブルには違いなかった。

 債権バブルの崩壊、俺には身の退きどころは解っておったから、とっとと早めに身を退いた。

 いまではお洒落で綺麗な大きな商業ビルになっている。

 そうしてまた、懲りもせず、債権の方が世界中でおかしくなっている。

 俺には関係のね~話だけんども、今年は無いだろうが近い将来に大きな破綻があんだろう。

 火傷しないように生きる、そうして借金・負債は住宅ローンですら持たない。

 あとは呑気に日本の山々を歩いて、海でさんざんに泳いで、笑って生きる。

 財産は? 人だろう。

 そんだけのことさ。


銀座の周旋屋が、大噴火するとき

2018-09-13 11:47:38 | 太陽系と地球の活動期

 

 人の集まる場所で、なんとなく・・・臭いな~・・・ということがある。

 オストメイトとなって、便や屁を、腹のパウチ(小袋)で管理するようになり、いろんな人体の不思議を実感することは多くなった。

 まず放屁、完全密封にして高性能フィルターさえも封印して使っている俺のパウチは、年中ガスで膨らむ。

 それは食べたモノの種類にもよるし、運動の量や体調にもよる。

 人間がオナラをするというのは、あくまでも肛門に自覚症状のある場合のことで、それ以外でも年中オナラは漏れていたんだということが、よく解る。

 健常だった頃には、自覚するオナラの回数なんて一日にそんなにもなかった。

 毎朝、歩きながら プッ!プッ!プッ! てなもんだった。

 ところがオストメイトとなって、腹のパウチのガス抜きの回数ははるかに多くなってる。

 しかも、パウチがパンパンに膨らむということは放屁10回分くらいに匹敵するから、ガス抜きの時に周囲に充満する臭いたるや、山の熊さんもひっくり返って気絶するだろうくらいの強烈さだ。

 かくれんぼしてた小学生たちが、俺のガス抜きしたトイレに駆け込んで隠れたことがあるが、すぐにフラフラになって出て来たこともある。

 あなた方は、そのくらいに年中あちこちでオナラを無意識のうちに漏らして居る、そういうことだ。

 キレイゴトばかりの日常でも、薄汚いもんさ。

 それに比べて、俺はオストメイトとなって、臭いも完全にシャット・アウト、使わない肛門も綺麗なもんで、逆に臭いに敏感になってるかも知れない。

 これは奥山を歩くときには、他の大型野生動物を察知するのには役に立っている。

 

 ところで、火山の噴火には大きく二通りあって、噴火するマグマが高温で二酸化ケイ素の量が少ないほど、粘性が少なくなり、噴き出したマグマは流れやすくなり、広範囲に広がって傾斜の少ない台地のようになる。

 逆にマグマの温度が比較的低く、二酸化ケイ素の量が多いとき、粘性は強くなり、流れにくく、傾斜の急な火山を形成する。

 粘性の少ない火山は、内部に溜まるガスも抜けやすく、穏やかな噴火を繰り返してゆくが、粘性の強い火山は内部のガスの抜けも悪く、溜まりに溜まると大爆発を起こし、大規模な火砕流を発生させる。

 

 オストメイトになって、俺はひとつの火山なんだと言うことが、最近よく解った。

 銀座では、ことあるごとにみなにこれを話してやってるが、あんまり理解してもらえない・・・それこそ日本人として、寂しいこった。