去年から始まってるコロナとワクチンの騒動、あまりにも幼稚で、あまりにも馬鹿げていて、あまりにも杜撰なやり口に、呆れ返って口が開いたまんまだが、踊らされて右往左往してる愚かな世界人類を眺めていると、開いた口が閉まらなくなって、困っているのが俺だ。
もっと巧妙に、いままでは世界人類の統治には気を使っていたものが、どうしたことか? と、心配になる。
ワザと、稚拙にやっているとすれば、逆が正解という簡単な話だ。
とっととキレイに早く壊してしまうために、尻尾のはっきり見える形でやっている。
金(ゴールド)の高騰もまた、逆が正解というもんだ。
金(ゴールド)だけは、周旋屋と言うことでもないが、30年以上も前から人類の財として認めている。
古代から、ゴールドやシルバーを使った装飾品は存在し、その価値をみなが認めていたわけで、これは世界中の人類がおなじような価値を認めていた証拠でもある。
そのまんま古代から、現代まで、金(ゴールド)は輝いて来ている。
金(ゴールド)で飾った標高2000mの山でも持ちたいもんだ。
朝陽や夕陽に輝く姿は、凄いもんだろうと想う。
円やドルという、質札まがいの代替品とは違って、そのモノの持つ価値を認めている。
罪や罰や、捧げるだの尽くすだの、神や仏や霊魂や、あの世や来世や生まれ変わってという宗教観もまた、現代でも延々と受け継がれているのは同じだが、そっちの方は俺にはどうでも良い戯れ話になっておって、そろそろ賞味期限が切れてしまって、利用はしても、自分で信じるようなことはまるで無い。
左膝の半月板と靱帯を傷めて2週間になるが、だいぶん動くようにはなったが、まだ普通には歩けない。
階段や坂道も避けるようにして、無理しないように、一日1万歩以上を、なんだかんだで歩き続けている。
なにをするにしても、行動には倍の時間がかかっているが、それはそれで楽しんでいる。
いま自分のやるべきことだけに全身全霊で向かい、あれこれよそ見は一切しない、だから後悔の無い人生になる。
この状態でずっと、高齢者たちを連れだして景色の良い場所でご飯を食べたり、買い物に付き添ったり、病院に付き添ったり、痛くとも仕事の合間のほうが多忙を極めているが、それがリハビリになっていると勝手に思っている。
よく頑張ってる自分にご褒美! なんてチンケな自慰には興味は無いし、それを言うのなら、もっと次から次へと動き回ってることが、俺へのご褒美! そう思っている。
ホッと一息する暇があるならば、すぐに次に向かう、これは商売でもおなじことで30年続いている。
強制されて嫌々で過重労働してる現代人とは違って、自分から笑いながらそれ以上に動いている。
お陰様で、俺が営んでいる会社のすべてが去年も今年も、夏には利益が出過ぎてブレーキをかけてしまってる。
金で解決しないモノの方が、関わっていて面白いというのもある。
この日本の現代社会で、借金・負債に貸し借り無しで自営を続け、別に経済なんて学んでなくとも、悠々と自由自在に、ナニにも拠らずに銀座の街で商売を続けてる。
大企業にくっついてる訳でも無く、学歴や派閥で生きてる訳でも無く、親の財産や七光りで生きてる訳でも無く、ましてや腐りメディアを使ってと言う訳でも無く、ただの身体に障害を負ったスケベ~爺ィのまんまで、続いている。
そう生きていると、そう生きているツワモノは寄ってくるが、笑ってるだけのこと。
高齢者は視野が狭くなってるから、わがままが多くなるが、こんな身体でも次から次へと動き回ってるのを見ると、文句やわがままは引っ込んでしまい、ただただ ありがとう になる。
・・・少しは休めよ・・・休まない。
子供をたくさん育てて来たことと、おなじことをやってる。
まず黙って動いて見せてやる。
その時だけの言葉や美辞麗句などは糞喰らえで、63年それを続けて来たことが、信用というモノになってる。
その時々の都合の良い嘘では、誰も信用しない。
嘘くさい作りモノのメディアで攻撃されることもないが、されたとしても生きてる地盤が違っている。
金をかけて色んなモノで人を支配する、そんなもので支配されて喜んでる側にも、興味は無い。
そういう生き方をしてくると、他と両天秤だとか、比較される話には、最初から動かないし、興味も無い。
別に仕事には困ってない訳で、どうしても俺でという話だけ、真剣に動いておればエエことになってる。
紹介とリピーターだけで成約数の9割5分を超えて来ていると、他所にも頼んでますとか、ネットやなにやらの怪しく無駄な広告宣伝なんて、なにもいらね~んだよ。
仕事を断ってることの方が多くなって、自分の健康に悪い関わり合いは持たない、還暦過ぎたらこれで充分だ。
そうやって俺自身を頼ってくれてる人の為に、効率よくキチンと良い仕事をやって居れば、それで充分さ。
人間のことは、自分の手の届くことしか、キチンとは出来ない。
それ以外の、メディアを使った夢想壮大なキレイごとは、幼児な大人や女・子供騙しの、味気ない嘘だと想っている。
そこに棲みついてしまうと、生涯がその陰気な井戸の中でしか過ごせなくなる麻薬とおなじだ。
その意味が解る人は、そんなにはおらんだろうがね。
金儲けの主役が重工業だったり、通信業界だったり、いろんな価値を創造しては世界を蹂躙していた連中が、これからの時代は人類に優しい環境作りという、そんな新しい価値を創造しようとしている。
地球温暖化・二酸化炭素削減・・・地球環境うんぬんかんぬんは、その為の前段階の嘘であって、別に人類の為だけの話なのが本当で、地球や宇宙にはなんの関わり合いも無い話だが、タイトルは地球環境を良くする為の改革、そんな時代へと資本主義社会は変貌して行くだろう。
それしか無いとも、言える。
物価が上がって来て、輸入品が高くなり、国産のモノが見直される・・・猿芝居の繰り返しだが、各国がそうやって国内で無視されていた生産者に向かうようになれば、それぞれの国の内需は拡大する??
安いモノを世界中で探して、群がって行き、安く仕入れて高く売る、そんな間抜けな猿商売が変貌するだろう。
自分自身の、生き方や生きる価値観を大きく変えれるチャンスが、胡散臭いコロナ教の布教によってやって来てるというのに、相変わらず酒を呑んで刹那の自己満足で生きてる馬や鹿は、驚くほど多い。
30年前に創業した時に書いた色紙が、いまでもデスクの横の壁に貼ってある。
黄ばんで汚れ果てているが、こう、書いてある。
・・・喰いきれない魚まで 馬鹿みたいに釣ることはせず 足りるだけ獲れば 今日の仕事の終わりとする
そういう時代になってくるだろうと、最初から想っておっただけのことさ。
その通りに、なっている。
大笑いだ。
今週末から、また山に戻るつもりでいる。
気の利いた最新の膝用のサポーターが手に入った。
まずは空身で登ってこようと思ってる。