こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎とホソバハルシャギク(細葉波斯菊)

2018-06-22 10:10:10 | 夏の草花

小次郎が側溝の蓋付近の花をクンクンして教えてくれた花。ホソバハルシャギク(細葉波斯菊)と思う。オオキンケイギク(大金鶏菊)かとも思ったが、特定外来植物で2006年に栽培が禁止されているし………。こんなところに生えてないよね、と思う。

◇ 道路脇の斜面なので、誰かが植えたわけではなさそう。

◇近寄って見た。

◇ 小次郎がクンクンした花。うん、菊の一種だよな、と思った次第。

【ホソバハルシャギク(細葉波斯菊)】
◇ キク科・ハルシャギク属の一年草。
  ※ 空き地や道端などに生える雑草。
  ※ ハルシャギクとは花の色合いがだいぶ違う。
  ※ ハルシャギクは、別名キンケイギク(金鶏菊)、ジャノメソウ(蛇目草)、クジャクソウ(孔雀草)とも言う。ややこしいなあ! 
◇ 原産地:北アメリカ。明治初期に渡来。
◇ 開花期:初夏。
◇ 名前の由来:
 「ハルシャ」は、「春車」又は「波斯」と書くが、いずれも「はるしゃ」の当て字という。また「ハルシャ(波斯)」はイランの旧称のペルシャ(波斯)から。


 

◇ ちょっと見上げてみた。おー、結構咲いている。

◇ ちょっと気づかなかったなあ。下ばかり見て歩いていてはダメだな。上や遠くを見ると景色が変わるもんだね。

【写真一覧】小次郎とホソバハルシャギク(細葉波斯菊)


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