秋の風物詩と言えば「彼岸花と稲」があるよね。うむ、その紹介だ。散歩ルートからは遠いが、見事なところがある。ボクでも歩いて行くのはちょっと遠いので車で行くこととした。ん? キミ、免許持ってんの? いや、持っていないがお抱え運転手がいるよ。場所は糸島市三坂。自宅からは車で10分。三坂神社があるところだよ。
<2017年9月26日、2018年9月24日)糸島市三坂
毎年、9月下旬が満開だ。 ※ 2021年は例年より1週間程早い。
◇ まずは、ボクを中央に据えて!
◇ ちょっとズームアウト。 ん? キミがジャマだって! 分かった。風景だけを数枚。
◇ 手前は、まだつぼみ。満開はもう2、3日かな? そう言えば、昨年は9月26日頃が満開!
◇この写真にもチョコッと入っているけど………。やっぱり、ボクも入ろうっと。
【彼岸花(ひがんばな)】
◇ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲorマンジュシャカ)とも呼ばれる。
◇ 9月中旬に赤い花をつけるが、白いものもある。
◇有毒で、特に鱗茎(りんけい)にアルカロイドを多く含む。経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には死に至ることもある。
※ 鱗茎:地下茎の一種。うろこ状の葉を多数,重なるようにつけているもの。ユリ,タマネギ,チューリップなどにみられる。
◇水田の畦(あぜ)や墓地に多く見られるが、ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ようにと言われる。
もうちょっと、花を見てみよう。
◇ ん?彼岸花の間に、ピンクの花が! なんの花だろう?
【写真一覧】
お終い
◇小次郎とヒガンバナ(彼岸花) - 糸島三坂編 -
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