今回は、フリージアだ。園芸種で野草ではないが…、4月の上旬にはあちこちで見かける。アヤメ科フリージア属の総称という。日本では別名として、
◇ 菖蒲と水仙に似ていることから「菖蒲水仙(アヤメスイセン)」
◇ 花の色から「浅黄水仙(アサギスイセン)」
◇ 甘い香りから「香雪蘭(コウセツラン)」
と呼ばれるそうだ。
<2019年4月1日>
ここは、大浦神社の近くのお家。
◇生け垣の下にズラーッと咲いていて壮観だ!
◇ ボクも負け時と表情を頑張っているよ!
◇ かわいさでは、ボクが勝ると思うよ。ズームして、花に着目してみよう。
◇横からみると、一つの茎の先に、6~12輪の花を穂状に咲かせているのが分かる
正面から見てみよう
◇ ふーん、こんな感じなんだ。 ちょっと勉強しておこう
【フリージア】 ※みんなの趣味の園芸より引用
フリージアは芳香があり切り花としても人気の高く12種の野生種が南アフリカに分布している。6~12輪くらいの花を穂状に咲かせ、一重と八重があり花色も豊富。特に黄花と白 花は香りが強い傾向がある。
◇ アヤメ科フリージア属の多年草
◇ 原産地:南アフリカ(主にケープ地方)。日本には江戸時代末期に渡来したが、本格的な栽培は昭和になってから。種子島や沖永良部島で球根の生産が行われている。
◇ 草丈は、20~50㎝。
◇ 開花期は3月中旬~5月上旬。色は、白,赤,ピンク,オレンジ,黄,紫,複色
◇ 名前の由来は、デンマークの植物学者が南アフリカで見つけた植物を親友のドイツ人の医師フレーゼ (Freese)の名前にした。
<2019年4月11日>
ここは、若松の高塔山のお家。
◇ 何処に咲いている? うむ、ズームしていこう
<2018年4月11日>
ここは、美咲が丘2丁目のごみステーションの傍
◇ カラフルに咲いている。うーん、ここ、近くのお家の方が植えたのかな?
◇ ボクとのコラボは、ど~お? ん? ジャマだって? では、花にズームしていこう
◇右下は、ボクの耳 さらにズーム
◇黄色とのコラボがいいね!
小次郎と春の草花4-フリージア(菖蒲水仙)-