「カリンにもすがる思い」
で
私が前回作った時にあげた カリンジャムを 毎日食べている
って
風邪引きさんから メールが入りました~~
はっきり言いますが ちゃんと病院に行って下さい
で
イヤでも 痛~~~~~い 注射をしてもらうべし
一刻も早く直して 新春毒宴会 開いて下さいませ~~
お大事に~~
で
折りしも 我が家のキッチンでは
お鍋に
こんな てんこ盛りのお砂糖が~~~~
ナターシャさんに貰っていた 大量のカリン
前回は
包丁の背が当たる手の皮が剥けた程 いっ~~~ぱい切ってジャムにしました
今回は
まだ 沢山貰ったかりんが 残っていたので
紅茶用に フードプロセッサーで潰してしまわずに 作ってみることにします~
「かりんジャム」
かりん 1kg
砂糖 700g ←1kg 増量してます
水 400㏄
前回は いつものレシピを ご紹介しましたが
今回は カリンの渋みを消すため お砂糖を増やしてみました
カリンが 丁度2㌔残っていましたよ~~
大量のお砂糖も溶けて
加熱が進むと
わ~~~~~い いい色になりましたよ
ここで 火を止め 煮汁?が沢山残ってる状態で バイトに行きました~~~
その液 冷めるとトロミが付いて いい感じです~~
前にご紹介したように 字が描けるまで 加熱しなくてもいいかも~~
綺麗な色でしょ
渋みも無く 甘くて 喉にも良さそうよ~~
紅茶にも 入れてみました~~
もう少し スパイスか ジャムが欲しいかも~~
紅茶が 何百杯も試飲出来そうなほど 作ってますので
今年も 風邪引かないかもね~~
そうそう
ナターシャさんに一緒に戴いていた 珍しい果物 『パスクラサン』
白桃工房さんの記事より
パスクラサン(パスクラサンヌとも呼ばれます)はフランス原産の洋梨です。国内生産量の約90%を占める岡山の当エリアにおいても大変希少な西洋梨です。パスクラサンは概観こそ、まだら模様でごつごつとした感じですが、その「香り」、「とろける舌触り」は西洋梨ならではの素晴らしい味わいで、「世界の果物のキング」と称されています。パスクラサンは収穫後10日~2週間ほど追熟させることにより、スプーンですくって食べられる「とろける果肉の舌触り」と甘酸っぱい「ふくよかな香り」が引き出されます。
柔らかくなっていたので お正月から戴いています
物凄く 美味しくなっています
見た目は 美人だとは言えないのに 熟れると
香りも 味も 素晴らしいです~~
色んな果物の美味しいところを取ってるような お味
何かの味に似てるんだよな??? って 家族全員が唸る味~~
ごちそうさま ありがとう
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