餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

新型コロナウイルスと「黄ぶな」

2020年05月27日 22時21分21秒 | 地域、宇都宮
新型コロナウイルスも、ようやく全国的にやや下火になった感がします。

宇都宮では、「昔天然痘が流行った時に、黄色いフナが市中心部の田川で釣れ、
病人がその身を食べたところ治癒した」という伝説がある。

それから現在まで、縁起物として語り継がれ、
今回の新型コロナウイルスでも黄ぶなへの関心が高まり、Tシャツにプリントしたり
玄関先にきぶなを吊るして無病息災を願ったり、SNSで「黄ぶな運動」を展開する人や、
きぶなのお守りを作り医療従事者に届ける人もいらっしゃるとか・・・。

我が家でも、この黄ぶなを店の隅に置いて、
新型コロナウイルスの感染が下火になる様にと祈ってまいりました。

土鈴の黄ぶなです。




キーホルダーにもなっています。


第2波、第3波の感染拡大が危惧されていますから、
今回のコロナ禍から学んだ事を活かして、次は大きくなる前に収束出来る様になりたいですね。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤花夕化粧(アカバナユウゲ... | トップ | 5月も、早いものでもう晦日に... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とちぎのしんちゃん)
2020-05-29 06:11:24
画面が見やすくなりましたね( ´艸`)
返信する
Unknown (菓子屋のおっちゃん)
2020-05-29 11:27:11
とちぎのしんちゃん様

コメントありがとうございます。
少し見やすくなりましたか・・、有難うございます。
まだまだ試行錯誤の繰り返しです。

テンプレートの良し悪しにも左右されますので、選択に気を使います。
返信する

コメントを投稿

地域、宇都宮」カテゴリの最新記事