餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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♪~「おんなの宿」・・・・・・・・・・大下八郎

2018年11月07日 23時55分21秒 | 船村徹先生
昨年の10月から第2、第4の日曜日の2回、ほぼ1年間 24回の長丁場の連載だった
素顔の船村徹 共に歩んだ半世紀】と題した、音楽評論家でプロデュ―サーでもある
小西良太郎氏の執筆が9/23で終了した・・・・。

その最終回は、大下八郎さんの代表曲「おんなの宿」だった。


字が小さいので、中・高年齢の方が多い(?)拙ブログの読者様方には申し訳ない事ですが
この歌誕生の秘話ともいうべき事柄が書いてある。

☆伊豆の温泉宿で、船村先生と芸者の半玉さんがお互いに好きになり、
 彼女は先生を追って東京に行く・・・・・と騒ぎになったとかで、
 その恋模様が「おんなの宿」になったという・・・。

 作詞をしたのが、後でヒットメーカーになる作詞家・星野哲郎さんだった。
 彼も、この恋のすべてを見ていた様です・・・。
 しかし、最初の曲名が「なみだ旅館」だったそうで
 それを「「おんなの宿」に変えたそうです。


■おんなの宿  作詞:星野哲郎  作曲:船村徹  歌:大下八郎

  1、想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ
     伊豆の夜雨を 湯舟できけば 明日の別れが つらくなる

  2、たとえひと汽車 おくれても すぐに別れは くるものを
    わざとおくらす 時計の針は 女ごころの かなしさよ

  3、もえて火となれ 灰 ・・・・・・・

おんなの宿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大下八郎さん

おんなの宿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・船村徹先生(静止画)

おんなの宿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちあきなおみ さん(画像無し)

おんなの宿・・・・・・・・・・城之内早苗&市川由紀乃さん(画像キレイ)




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