今日のテレビ、ラジオでは、このニュースが何度も流れていました。
70年前に、秋田県田沢湖で絶滅されたと思われていた「国鱒」が、
このほど、山梨県の「西湖」で生存していたことが判明した。
これは、大変なニュースになる。
この東京海洋大学客員准教授のさかなクンが大きな役目を担った。
西湖のヒメマス(あの味の良い紅鮭が陸封されたもの)のイラストを描こうと
提供された魚に疑問を感じて調べて貰うとこれが「国鱒」だった
~~~それにしてもとぼけた顔して「どこ見てんの?・・・さかなクン」~~~
田沢湖から卵の提供を受けた西湖で
脈々と受け継がれてきた国鱒のDNA
国鱒を鑑定した中坊教授
田沢湖では、「国鱒お~~い」とばかりに100万円の懸賞金が・・
西湖では、ヒメマスの産卵が終わったから黒くなったと思われていた
イラストレーターとしての知名度も高いさかなクン
さすがにきれいに描きますね。
田沢湖では、死滅されたと思われていますが、
西湖でこれだけの期間、営々と命が受け継がれて来たことを考えますと
生息する環境に適しているといえるのでしょう。
水質、エサ、水深、湖の面積、他の生物との共存、それに一番の強敵は・・、人間様の密度だったり釣り環境の人気度だったりする。
そんな環境をクニマスは、「ドッコイ!生きて来た!!」・・・・。
70年前に、秋田県田沢湖で絶滅されたと思われていた「国鱒」が、
このほど、山梨県の「西湖」で生存していたことが判明した。
これは、大変なニュースになる。
この東京海洋大学客員准教授のさかなクンが大きな役目を担った。
西湖のヒメマス(あの味の良い紅鮭が陸封されたもの)のイラストを描こうと
提供された魚に疑問を感じて調べて貰うとこれが「国鱒」だった
~~~それにしてもとぼけた顔して「どこ見てんの?・・・さかなクン」~~~
田沢湖から卵の提供を受けた西湖で
脈々と受け継がれてきた国鱒のDNA
国鱒を鑑定した中坊教授
田沢湖では、「国鱒お~~い」とばかりに100万円の懸賞金が・・
西湖では、ヒメマスの産卵が終わったから黒くなったと思われていた
イラストレーターとしての知名度も高いさかなクン
さすがにきれいに描きますね。
田沢湖では、死滅されたと思われていますが、
西湖でこれだけの期間、営々と命が受け継がれて来たことを考えますと
生息する環境に適しているといえるのでしょう。
水質、エサ、水深、湖の面積、他の生物との共存、それに一番の強敵は・・、人間様の密度だったり釣り環境の人気度だったりする。
そんな環境をクニマスは、「ドッコイ!生きて来た!!」・・・・。
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