餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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新聞のエッセイ・・・、「晩 秋」

2018年11月19日 22時32分47秒 | 新聞から~
きょうの新聞にエッセイが掲載されていた・・・・。



この方もお父さんを亡くされて、賀状欠礼のはがきを書いているところだという。

私も9月の彼岸中に母を亡くして、喪中はがきを投函して、ヤレヤレと云ったところだった。
土曜の夜に出したので、ここ一両日中には皆さまに届くかと思われます。

エッセイをお書きの方の様に、没後その手続きなどに追われてなかなか気が休まれない。
愚妻と二人三脚で大まかな事を片付けて来た。

石屋さんには、墓誌に故人の名前を刻んでもらう事も依頼しておいた。
以前の石屋さんも高齢で体調を崩されたと聞いて、違う方にお願いした。

その間にも、我が家は神葬祭なので、十日祭、三十日祭、五十日祭があって
神標(仏教でいう卒塔婆)を納めたり、
五十日祭には宮司さんに来て戴き祝詞を唱えて貰った。

五十日祭は、仏教でいう四十九日にあたり、法要はこれでとりあえず一段落がついた。

エッセイの方は、まだお母さんがご健在のようです。
当方は、これで両親ともに亡くなり、愚妻の方も同じくです。
実家も無人になり、誰も住んでいないと廃屋になるのが早いと聞きます・・・。

幸い姉夫婦が畑を耕筰してくれ、家の空気を入れ替えてくれます。
私も植木屋さんになって、少しづつでも刈り込んで行かなくてはと、思いを新たにしています。

・親が亡くなって、誰もいない故郷に帰った時の心境を船村先生が作曲しています。

母のいない故郷  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤この美さん

母のいない故郷・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鳥羽一郎さん

母のいない故郷・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・走 裕介さん



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