餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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♫~ 水 鏡 (みずかがみ)

2016年04月29日 22時40分21秒 | 
今朝(29日・昭和の日)は、冬型の気圧配置で風が吹き荒れていました・・・。
こんな時には、水田もさざ波が立っていて、鏡の様にはいきません・・。

今、栃木県内では、濃いピンク色の八重桜(ボタン桜)が満開を過ぎた辺り・・。
今朝の強風の中、花びらが舞い踊っていました。

道の傍らには、吹き寄せられた多量の花びら・・・。
それが、地吹雪の様に舞い上げられたり、降り注いだり・・・・。
何枚か、フロントガラスに張り付きましたが、そのままに・・・。

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写真を撮ったのは、3日前の26日(火)。
風も無く、穏やかな日でした。



実家近くの田んぼ数枚には、早苗が植えられていました。
毎年見慣れている筈の景色であるが、余りにも鏡の様に静まり返っていました。

日本中、どこに行っても見られる風景かも知れないが、身近な景色故に感動することもあります。
鏡の様な田んぼが介在しなければ、お目にかからなかったチョットした一枚です。

◆ 水 鏡・・・・・・・・鈴木一平さん
(TVやラジオではあまり聞いたことが無く、
 有線放送で一度聞いてリクエストして覚えた曲です)


 ♫ 水(みずかがみ)鏡   詞・曲・唄: 鈴木 一平

   一生一度きりの 別れならばいいものを
   人は幾度となく 悲しみを繰り返す
   手さぐりの中で ふと 抱かれるような
   甘い思い出は 通りすぎてゆく
   振り返ることなく 明日だけをみつめながら
   いつか来た道と 気付かずに歩いた
   そこは 幸せと 不幸の別れ道
   悲しみおぼえた 出逢い道
  ※ 私だけの貴方には なってくれるはずがない
   心のぬくもりも今は
   わすれてみるわ わすれてみよう
   揺れる 二人の 夢もよう ※

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