★☆第17回(2014年) しもつけ写真大賞展 ~~その1から続く・・・。
■私が目に付いた入選作品
どこかの写真展に、親か祖父母に連れられて・・・。
「わたちも、大きくなったら名カメラマンよ」
紅い空の色を水面に映して、
水面から出た植物も少なくて気品が感じられた作品でした。
四角い枠を額に見立てて、老夫婦が笑っている・・・、
夫婦仲の良さを感じさせるいい作品です。
食べられないキノコであるが、一滴の滴を
待っていた息の長い貴重な写真ですね。
「鬼灯」の作品名の通り表面の袋が赤く色づいて
それからでもかなりの時間が経過した秀作です。
審査委員長の小松ひとみさんが出品された3作品の一つ
桜吹雪が凄い~。
見ていてなぜか安心する写真です
初秋の爽やかさが感じられます
まだ明けきらぬ空を、渡り鳥の群れが
隊列を組んでの飛行を待っていた・・・作者の努力に頭が下がります。
水面に映った紅葉とその向こうの木の紅葉。
2:1位の割合にもその意味合いが頷ける。
両極端の二人
自分の昔(右)と今(左)を見ている様・・・。
富士山の頂上から陽が昇る事を「ダイヤモンド富士」と云いますが
これは真夜中に月が富士山の頂上に輝いていました立派な証拠写真です
腰まで伸びた黒い髪・・、遠くを見つめる眼
何かドキッとさせる、気になる彼女の表情です・・。
きょうはおばあちゃんの百歳の誕生日です。
若い頃の写真を見て「ああだった・こうだった」の説明です・・・。
塩谷町の尚仁沢湧水付近でしょうか?
木漏れ日からの光が素晴らしくイイですね
将棋の香車は、前に進むだけ。だから安産の神様に・・。
観音堂は東照宮の境内にあり、香車の駒を貸し出しています。
栃木市の巴波川ですね。
広角レンズで撮った面白い作品ですね。
向こう岸には、大勢の人たちが観ています。
一軒の雪をかぶった家がバランスよく納まっています。
一幅の絵を見るような、落ち着きのある写真ですね。
最後に、大賞受賞作品や上位入賞作品をまた載せておきます。
◆今年も、見応えのある写真展でした。
一枚一枚、感心するものばかりで、とても参考になります。
偶然に撮れたものばかりでは無くて、緻密に計算された自然現象・・という
その場所で、思い描かれた現象が現れるまで待っているという、
そんなカメラマンに拍手を送りたいですね。
■私が目に付いた入選作品
どこかの写真展に、親か祖父母に連れられて・・・。
「わたちも、大きくなったら名カメラマンよ」
紅い空の色を水面に映して、
水面から出た植物も少なくて気品が感じられた作品でした。
四角い枠を額に見立てて、老夫婦が笑っている・・・、
夫婦仲の良さを感じさせるいい作品です。
食べられないキノコであるが、一滴の滴を
待っていた息の長い貴重な写真ですね。
「鬼灯」の作品名の通り表面の袋が赤く色づいて
それからでもかなりの時間が経過した秀作です。
審査委員長の小松ひとみさんが出品された3作品の一つ
桜吹雪が凄い~。
見ていてなぜか安心する写真です
初秋の爽やかさが感じられます
まだ明けきらぬ空を、渡り鳥の群れが
隊列を組んでの飛行を待っていた・・・作者の努力に頭が下がります。
水面に映った紅葉とその向こうの木の紅葉。
2:1位の割合にもその意味合いが頷ける。
両極端の二人
自分の昔(右)と今(左)を見ている様・・・。
富士山の頂上から陽が昇る事を「ダイヤモンド富士」と云いますが
これは真夜中に月が富士山の頂上に輝いていました立派な証拠写真です
腰まで伸びた黒い髪・・、遠くを見つめる眼
何かドキッとさせる、気になる彼女の表情です・・。
きょうはおばあちゃんの百歳の誕生日です。
若い頃の写真を見て「ああだった・こうだった」の説明です・・・。
塩谷町の尚仁沢湧水付近でしょうか?
木漏れ日からの光が素晴らしくイイですね
将棋の香車は、前に進むだけ。だから安産の神様に・・。
観音堂は東照宮の境内にあり、香車の駒を貸し出しています。
栃木市の巴波川ですね。
広角レンズで撮った面白い作品ですね。
向こう岸には、大勢の人たちが観ています。
一軒の雪をかぶった家がバランスよく納まっています。
一幅の絵を見るような、落ち着きのある写真ですね。
最後に、大賞受賞作品や上位入賞作品をまた載せておきます。
◆今年も、見応えのある写真展でした。
一枚一枚、感心するものばかりで、とても参考になります。
偶然に撮れたものばかりでは無くて、緻密に計算された自然現象・・という
その場所で、思い描かれた現象が現れるまで待っているという、
そんなカメラマンに拍手を送りたいですね。