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船村先生、北島御大のデビュー秘話を語る!

2014年02月06日 01時15分32秒 | 
昨日の下野新聞に船村徹先生の書いた記事が一面に載っていた。
先生は、下野新聞社の客員論説委員をなさっている。
この欄に載るのは、年に2回前後と多くはない。
以前には、山の日の制定を訴える記事を何度か拝見した。

昨日の記事は、【愛弟子北島三郎と栃木】という字が大きく見えたので
袋の上から読み始めてしまった。

昨秋に、北島御大からの電話が有った事から書き出されていた。
「紅白出場が、ちょうど50回の節目だから卒業したいがいかがでしょう?」
翌日に、マスコミで発表するのでその前に相談の電話だった。



                 



                  



                  

※過去の紅白での圧巻の画像と、引退関連の画像を載せてみました。

それから・・・、デビュー曲「なみだ船」へと移っていく。
♫~な~~~~~みだの~~~~おぅ~~~~~~~~♪~
この出だしの部分を、先生はサイレン唱法という。

詳細は、新聞をご覧戴ければ詳しく載っております。

(クリックで拡大)

              



船村先生は、今年82歳になられます。
幸いにも健康にも恵まれ、まだお元気だと推察致します。
まだまだいい曲を作って戴きたいものです。

また、「国民栄誉賞」クラスの大作曲家でもあります。
亡くなってからの受賞でなく、生きておられるうちに授与して欲しいものです。






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