瓢湖(阿賀野市)や佐潟(新潟市)などをベースにした“越冬生活”を続けているハクチョウ。
ことしの『新潟のハクチョウの季節』は昨年10月6日、瓢湖に3羽飛来して開幕した。確かピークは12月上旬の約6000羽と記憶している。
阿賀野市HPで確認したら、今月17日現在3491羽。別のエサ場へ移ったのか、『新潟のお正月』を満喫したので帰国?したのか羽数が日に日に減っている。間もなく【ソチ冬季五輪】の開幕。ハクチョウたちも北帰行を早めているのかナ?
このハクチョウたちが飛んでいる姿をとらえるなら、早朝や夕方がお勧め。瓢湖などの湖水は“ねぐら”で、朝なら『エサ場へ飛び立つ姿』、夕方ならエサ場にしている水田などから戻って来る姿が撮れる。
写真は夕方、エサ場から瓢湖へ戻り、上空から“着水地点”を探しているグループを撮影したもの。飛び立つ姿も面白いが、着水する姿も迫力が‥。