夕方、新潟大学五十嵐キャンパスの脇から五十嵐浜めざして歩く途中、住宅近くの砂畑で雄の雉を発見。
「珍しいことだ」と、小型デジカメの10Xズームでパチリ。「雄が一匹で??」と、念のため辺りを探す。
「居たわ、居たわ!」 派手な装いの雄にくらべてググッと控えめな装いの雌が一匹。
ツーショットを~と、粘ってみたものの、結果としてブログにアップするのは、雌雄を1枚に取り込んだ切込み=写真=に‥。
雄の方は畝に上がり、あちらこちらをキョロキョロ。左手前方の草むらに雌が居わけだから、見ていた方向はおお外れじゃあなかった。感心!
だが、雌の方はなかなか雄の居る畝には出て来ない。やはり用心深い。となると、この雉クンたちはまだ夫婦ではなく、前段階のラブラブ状態か?