きのうは『金環日食』(新潟市では部分日食)を楽しませてもらった。次に日本の北海道で見られるのは18年後とか?
数えてみたら、その頃には齢(よわい)は数年前に『傘寿』をクリアしているだろう。
などと、朝の散歩道で‥
ひょいと道端をみたら、蒲公英の花が種子になっていた。竹トンボのような形をしており、私は『ひまわりヘリコプター』と呼んでいる。
どんな弱い風が吹いてきても、上手?に上昇気流(風)をつかまえ、きのむくまま飛び去って行く。
今朝は時折、突風を思わせる強い風が吹いていたので、写真を撮っている僅かな間に、次々と“離陸”し、ご覧のような眺めに。
子孫?を残す為に、花は“わが身”を想像もできない姿に変え、ヘリコプター種子として次々飛び立たたせている。