先月の28日からスタートした2012年GWは、きょう6日で終わった。
拙宅のGWは、次男家の『孫男組』は優先するGW活用プランがあり、里帰りは次回へ。その分?かも知れないが長男家の『孫娘組』が3泊し、帰京したのは4日夜。
今年のGWin新潟は前半は好天に恵まれ、じいちゃん&ばあちゃんの、心づくしの“おもてなし”を‥
翌日は【子どもの日】。東京で親子水入らずの、楽しい一日を過ごしたことだろう。
きのうはGW中に体感してきた『古町界隈』の寂れぶりをアップしたが、きょうは新潟県内の子ども人口について。
同県がまとめたデータによると、4月1日現在の新潟県内の15歳未満の子ども数は29万4500人余りで、前年より4000人余の減少。県人口の12・6%に過ぎず、データを取り始めた昭和56年(1981)からでは最も少ない。
問題は昭和56年から毎年、子どもの数が前年を割っていること。少子化に歯止めがかからず、特に0歳児など年齢が低くなるにつれて少なくなっていることだ!
写真はJR新潟駅新幹線正面改札口の前から続くコンコースを“ぶらぶら歩き”する孫娘。周りに子どもの姿はなかなか見つからなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます