近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

減少続く子どもの人口

2012-05-06 15:30:38 | まち歩き

Photo  先月の28日からスタートした2012年GWは、きょう6日で終わった。

 拙宅のGWは、次男家の『孫男組』は優先するGW活用プランがあり、里帰りは次回へ。その分?かも知れないが長男家の『孫娘組』が3泊し、帰京したのは4日夜。

 今年のGWin新潟は前半は好天に恵まれ、じいちゃん&ばあちゃんの、心づくしの“おもてなし”を‥

 翌日は【子どもの日】。東京で親子水入らずの、楽しい一日を過ごしたことだろう。

 きのうはGW中に体感してきた『古町界隈』の寂れぶりをアップしたが、きょうは新潟県内の子ども人口について。

 同県がまとめたデータによると、4月1日現在の新潟県内の15歳未満の子ども数は29万4500人余りで、前年より4000人余の減少。県人口の12・6%に過ぎず、データを取り始めた昭和56年(1981)からでは最も少ない。

 問題は昭和56年から毎年、子どもの数が前年を割っていること。少子化に歯止めがかからず、特に0歳児など年齢が低くなるにつれて少なくなっていることだ!

 写真はJR新潟駅新幹線正面改札口の前から続くコンコースを“ぶらぶら歩き”する孫娘。周りに子どもの姿はなかなか見つからなかった。

 


 

 

 


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