近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

ヒマワリの種を蒔く

2014-03-28 20:48:23 | まち歩き

Photo_2  日増しに多くなるポカポカ陽気に誘われ、ぼけ~としていたら、ジャンボヒマワリの育苗時期だったのを忘れていた。

 朝、朝刊に目を通したあと、庭へ出て、片付いた跡を眺めていたら、脳裏に「ヒマワリの種蒔きは?」が‥ あわててPC内の『家庭菜園記録』を調べたら、あった!あった!ヒマワリの生育記録。みたら、昨年は3月14日に種蒔きをしていた。でも今年は暖かい。このくらいの遅れは大丈夫、と“一人合点”。なんとかなるだろう。

 小生が育てている向日葵(ひまわり)はジャンボタイプで、ほとんどが2mを超す。毎年、種取りをして翌年それを撒いている。直播(じかまき)でも良いのだが、まず育苗ポットに種を数粒蒔き、その中の“もっとも元気良し”を一株残し、10cmくらいになったら、庭の隅や周りに移植する方式。もちろん今年もそれ。

 種を入れた育苗ポットを庭先に置いておくと、虫や鳥たちつつかれるので、2、3年前からポットにネットカバー
=写真=をかけている。少々大げさな気をするが、ようやく数センチに伸びた苗の茎を食われると、腹が立ち、ガックリ。でも、今となっては、この“大袈裟(おおげさ)育苗”も、楽しさのひとつ。


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