わが家の『2011年の夏』のフィナーレを飾ったのは、十数日前に生まれた孫娘との“ご対面”だった。
「いい表情を‥」と、ビデオカメラを構えての根比べ。
「あっ、開いた!」とあわててシャッターを押せば、瞑(つぶ)ってしまう。
2歳と2ヶ月になった姉の方は、ニイガタのジイチャンの「こっち向いて~」に合わせ、ハイ、ポーズ!
年上のいとこたちも何人か祝いにやってきてくれ、ホヤホヤ・オネエチャンの遊び相手=写真=をしてくれた。
この時ばかりは“主役は自分”とばかり楽しそうな声を‥‥。二つ三つ違い同士だと、おもちゃの取り合いに発展する可能性もあるが、小学生や中学生などの年上になると、それなりに兄さん、姉さんとしての遊び相手を務めてくれるものだ。
小学生といえば、この夏、新潟へ遊びにきた5歳の男の子は来春、小学校入学。少々古い表現になるが『ピカピカの一年生』になる。
初秋に入ったら、約束してあるランドセルのお金を送ってやらねば‥。現在、孫4人。ともに元気溌剌(はつらつ)。
小生も、孫たちに負けないように、夏バテを早めに“吹き飛ばし”て、元気溌剌な毎日を送ろう!
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