1歳になって間もない孫娘(在京)が東京・八王子市神明町の子安神社で行われた『泣き相撲大会』に出場したビデオと写真が届いた。
「泣く子は育つ‥」という訳ではないだろうが、子供たちの【健康】と【成長】を祈願した泣き相撲はある。
転勤稼業の現役時代におせわなった青森県や岩手県内にもあった。中でもTVニュースなどによく取り上げられるのは、花巻市にある熊野神社の『全国泣き相撲大会』。
子安神社の方も歴史は古く、首都圏ということもあり、出場申し込みは多いようだ。送られてきたビデオやスナップ写真を見る限り、今年も境内はビッシリ。
岩手方は確か大人に抱えられた“豆力士”たちが向かい合い、行司の大きな気合に合わせ“泣きっぷり”を競ったような気がする。(※場所によっては先に泣いた方が「負け」のことも)
チラっとビデオを見た感じでは、わが孫娘=写真=は、なかなか泣かない‥ように見えた
が、一緒に見ていた家内いわく「目がウルウルしてるから、泣いている筈」と。そう言われてみると、そんな気もしなくはない。
二年前、この子安神社で筋肉隆々のお兄さんたちに抱かれて泣き相撲の“土俵”を踏んだ?長女も、今はAKB48に憧れ、写真のポーズに女の子らしさがどっと増えた。